以前の記事、お引越しのご挨拶&新生活に贈ったフレンステッド社製「半・手作りモビール」 でご紹介したButterflies(蝶)のパーツと作り方をご紹介します。自分の手で完成させることができるのも、このモビールの魅力の1つです。
フレンステッド社製「蝶のモビール」の特徴
なんと言っても透過プラスティックでできた羽です。陽に透けるので飾るとお部屋の印象がやさしい明るさに包まれます。そしてもう1つの特徴は半手作りモビールということ。他にもいくつか種類があるのですが、この蝶のモビールは自分で好きな羽の色を組み合わせて作ることができます。
季節によって色を替えたりするのも素敵ですね。でも、私は面倒くさがりなので、多分1度作ったらずっとこのままだと思いますが^^;
フレンステッド社製「蝶のモビール」の作り方
写真を使って説明していきますので、ご覧くださいませ♪
まずはホワイトパールの楕円パーツを手に取ります。これが体の部分になります。糸が出ている横にも同じサイズの小さな穴があるのがおわかりいただけますでしょうか?
ここに触覚のビニールチューブを通すので、もうちょっと大きな穴にするためまち針でグリグリしました。
次に羽をつけます。羽をちょっと折って角度をつけて蝶らしく。説明書におすすめの角度がありましたが忘れました。後日、調べて追記しますね。
羽は大と小の2サイズ。それぞれ1枚ずつを1つの体に使います。まずは大の羽を入れてみました。
次に後ろには小さいほうの羽をつけます。体部分の差込み部分がしっかりと羽をくわえるまで奥に入れます。
ほら、もう完成です!半手作りなのでちょっとドキドキしていたのですが、とってもカンタン!
様子を見ていた6歳児チビ太も参加。2人で協力して(1歳児ピョコの妨害を避けながら)作業すること15分弱ですべての蝶が完成しました!
いよいよ吊り下げ作業に入ります。この時、気をつけなければいけないのが、糸がこんがらがらないようすること!
ものすごく気を使って針金部分を台紙からはずし、そろそろと持ち上げたにもかかわらずちょっとキケンな状態になりました。^^;ウヒー!しも、こんがらがっても大丈夫。大丈夫です!落ち着いて糸の絡みを直していけば、最後には必ずずべてほどけます。
大切なことは、
・あせらない!
・糸を強く引っ張らない!(ギュッと結んでしまうことになるので、ほどくのが困難に)
モビールをぶら下げてみるとこんな状態です。夢見心地~。春になると毎年欲しくなっていたので、大満足です♪
チビ太と協力して、とりあえずリビングに飾ってみました。モビールや蝶のサイズは周りにあるものと比較するとお分かりいただけると思います。糸の長さはたっぷりあるので、もっと下げることもできます。
羽パーツはまだこれだけ残っています。色が好きなので、無色のものが多めに残ってしまいました。撮影終了後にはモビールを北側にあるおもちゃ部屋に飾ろうと思っていたのですが、チビ太が背景にお花畑を作ってくれたので・・・
まとめ:フレンステッド社製モビール「バタフライ」を作ってみて
とにかく簡単なので短時間でできちゃいました。紙製じゃないので安心して子供と作業できます。ただし、蝶の体部分の小さな穴を開けるのにまち針を使用したりするので(もちろん別のもので代用可)、そこだけ気をつけなくちゃなと思いました。
我が家にはフレンステッド社製のモビールがいくつかありますが。プラスティック製は初めての購入です。飾ってみて思ったのは、やはり紙製よりも多少(多少ですよ!)重量があるので、ふわふわと漂う感じは弱くなります。
でも、これから窓を開ける季節になるので、外から入る風で元気良く蝶が舞ってくれるものと思います♪
モビールって、やっぱり大好き^^
▼今は違う色が出ているようです。 |
▼こちらは原色の元気色 |