こまめに使えるハンドクリーム「もっちり　よかもちくりーむ」（長寿の里　あっとよか）

わー！最後の更新が10日になってます。今日は21日、ここまで日が空いてしまったのは初めてかも。ちょっと記事の書き方忘れちゃってます（笑）

さて今日は、最近お試し中の長寿の里さんの商品３点の中から、『もっちりよかもちくりーむ』についての感想です。「長寿の里？もっちりよかもちくりーむ？何、それ？」という方も、”つかってみんしゃい　よか石けん”という商品なら、広告などでご存知なのではないでしょうか？その商品のお仲間です♪

ハンドクリームと言えば、一番に気になるのが使ってみての肌のシットリ感ですよね。で、私と主人が使ってみた感想を書きますね。

＜指先も指の関節部分も切れている、手荒れのひどい私の場合＞

・どれだけたっぷり使ってもサラッとしている
・すぐにサラッとしてしまうので、シットリ感希望の私としては物足りない
・すぐにサラッとするので、塗ってすぐにでもパソコンや家事をすることができる
　⇒これはうれしい♪

＜手の甲がちょっと白くカサついている程度の、主人の場合＞

・私と同じくらいの量を手に乗せたにも関わらず「ベタベタしてるよ！」との反応
　⇒触ってみたら本当にベタベタ☆
・伸ばしても、べたつきはなかなか無くならなかった
・その後、30分弱ベタついていた

同じハンドクリームでも、肌の状態によってずいぶん結果が違ってくるものなんですね。

使っているハンドクリームがそろそろ無くなるという時に、タイムリーに届いた『もっちりよかもちくりーむ』。うれしくてすぐに開封。そして使ってみることに♪一気に「えいっ！」とチューブを押したところ、予想外の量のハンドクリームがドボッと出てきました。

ぎゃっ！？

クリームというよりも、”ちょっと固まりかけた乳液”という感じで・・・。あわててちょっとだけチューブの中に戻す私＾＾；（本当はこういうことをしてはいけないんですよね☆）「これ、ハンドクリームって言えるのかなあ・・・」ちょっとブツクサ言いながらも、とりあえず使ってみました（笑）

そうそう、使う時には前もって、しっかり振っておかなければいけません。そうしないと、水分だけが先に出てきてしまうんです。慣れてしまった今では別に疑問にも感じませんが、最初は「どうしてこれに『くりーむ』という名前をつけたんだろう？」とものすごく不思議でした（笑）

さて、ここまではあまり知識もないまま『もっちりよかもちくりーむ』を使った感想でした。そこで、長寿の里さんの公式サイトを見てみると、興味深い情報が沢山書いてありました。

”もっちり”という名前からすでにお分かりの方もいらっしゃると思いますが、もち米からできたハンドクリームです。なぜ、もち米なのか、どんな効果が期待できるのか、せっかくなのでここにまとめてみますね。

＜こだわりの、もち米＞
・素晴らしい自然ときれいな水に育まれた鹿児島県・霧島産

＜もち米にはどんな成分があるの？＞

・ビタミン
・必須脂肪酸
・米胚芽油
・米セラミド
・スクワラン
・ヒアルロン酸
・にがり

などなど・・・。おおお、美容関係の商品によく見られる成分がしっかり含まれているんですね。で、それぞれの成分が、どんな風に働いてくれるのかというと、

・ビタミンや必須脂肪酸⇒ハリや透明感
・米胚芽油、米セラミドなど、「おもち」ならではの美容成分⇒肌をしっかりバリア
・スクワラン、ヒアルロン酸、にがりなど、自然由来の潤い成分
　⇒透明ヴェールで包み込みながら、丈夫で美しいもち肌へと導いてくれる

公式サイトには、こんなことが書いてありました。

手荒れ後のケアも大切ですが、手荒れは未然に防ぎたいもの。水仕事やお料理の前にも、ぜひご利用ください。（長寿の里『もっちり　よかもちくりーむ』紹介ページより）

「お料理の前にも」は主婦としてうれしいですよね。今まで市販のハンドクリームを使う時には、せっかく塗っても料理作業に入る度にしっかり洗ってから取り掛かってましたから。

シットリ感には満足できませんでしたが、その分マメに塗ることで、丈夫な手肌に変身できたらうれしいですね♪

【関連サイト】
　長寿の里公式サイト

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