ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

恵方巻を作っちゃおう!「ふとまきまっきー(バンダイ)」

「恵方巻 ご予約承ります」

もう何年前になるのか、突然コンビニやスーパーでこの文字を見かけるようになりました。「なに?なんて読むの!?」実家の母の近くの店もそんな状態だったようで、2人であーでもないこーでもないと電話で話した覚えがあります。

その後、どうやら近畿地方での節分の風習だとわかりましたが、「いきなり東京で発売されてもわからん~」ということで、特に実践することもなく・・・。

完成 恵方巻を作っちゃおう!「ふとまきまっきー(バンダイ)」

ところが主人の転勤で2年間、兵庫に住む機会ができたので、そこからすっかり恵方巻ファンに!なにしろ巻物お寿司をまるまる1本食べられるです!私は大好物の中トロ入り~^^ヒャホウ!というワケで、今回の写真は西宮で撮った昨年のものです。懐かしい・・・。

しかし、チビ太は手作り派

私は美味しい恵方巻を買う気しかなかったのですが、手作り派のチビ太はそうはいきませんでした。「恵方巻作ろうよ~。せっかく、ふとまきまっきーがあるんだから」とブーブー。

ふとまきまっきーとは、ご存知の方も多いと思いますが、バンダイから出ている「太巻きが作れる」おもちゃ、いえもうこうなったらキッチングッズですね。太巻きだけじゃなく、中細巻、細巻も作れます。
ふとまきまっきー
ふとまきまっきー
↑これが全体像

ふとまきまっきーで恵方巻!

節分の日の晩御飯はふとまきまっきー恵方巻に、週末には主人にお願いして、お店で売ってるのを買ってもらうことにしました^^ウフフー それではものすごく簡単ですが、ふとまきまっきーで太巻きを作る過程をご紹介します。

1)具を入れる
具はなんでもOK。面倒なので「ふりかけでいいんじゃない?」と言ってみましたが、チビ太とピョコに却下されました。なので、きゅうりやピンクの甘いフワフワ(名前忘れた)、卵焼きなどを入れました。ここで大切なのは具の中身ではなく量です。

ついつい欲張ってあれもこれもと入れてしまいますが、「ちょっと少ないかな」という量で十分。このあと、ご飯も入れますしね。

具入れ 恵方巻を作っちゃおう!「ふとまきまっきー(バンダイ)」

2)ご飯投入!
ご飯も具と同じように、ほどほどの量を入れてください。

ご飯投入 恵方巻を作っちゃおう!「ふとまきまっきー(バンダイ)」

3)いよいよクライマックスへ!
↓左のように具と御飯をギュッとはさんでクルクル回します。次に右の写真のように指定のサイズに切った海苔を入れて、さらにクルクル。

ご飯回し 恵方巻を作っちゃおう!「ふとまきまっきー(バンダイ)」 海苔 恵方巻を作っちゃおう!「ふとまきまっきー(バンダイ)」

この作業はちょっと慣れが必要で、それまでは海苔がうまくローラーに入らなくて巻けなかったり、ご飯や具がブニューっと出てきてしまったり。

でもコツをつかんだので、だいぶきれいな太巻きができるようになりました♪引き続きチビ太に5本くらい作ってもらって、やっと恵方巻を食べる時間に。(ここまでが長かった!)

食べる 恵方巻を作っちゃおう!「ふとまきまっきー(バンダイ)」

その年ごとに決められた方角に向き、無言で一本を食べきるということで、当時2歳だったピョコはだいぶ苦労していましたが、家族の声援を受けて無事に終了~(笑)そうそう、目も閉じてないといけなかったんですよね。この記事書いてて、気づきました^^;

これさえ気にしなければ、楽しいふとまきまっきー♪

ふとまきまっきーは太巻きを作るだけでその場が盛り上がるので、とっても楽しい道具ですが、1点惜しいことがあります。それは!最後にママが洗わなければいけないということ(←ナマケモノ)別に大した作業ではないのですが、普段のお皿類だけでも大変だーと思っている家事ベタな私にとっては、ちょっと大変なのでありました(笑)

今年は東京に戻ってきていますが、恵方巻は楽しいので続行です。そろそろ、ふとまきまっきーを洗う、心の準備をしておかねば♪あ、今年の恵方巻は西南西を見て、もぐもぐしましょう。

ふとまきまっきー
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