保温調理器シャトルシェフ。圧力鍋を買う時に、「どっちにしよう」とさんざん迷ったあげく、その時はやめてしまいました。
でも、食育インストラクター養成講座を修了して、料理や調理道具への興味が膨らんでいる今、「やっぱり、どうしても欲しいっ！」と購入＾＾こう書くとなんとなく衝動買いみたいですが、他にも理由はありまして・・・。
色はご覧のとおり、キッチンやリビングを華やかにしてくれ、さらに料理へのモチベーションを上げてくれそうな、赤の「トマト」3.0L（3～5人用）にしました。
保温調理器シャトルシェフを購入した理由
「豚の角煮が食べたいー」そう思って買っておいた、かたまり肉。なんとなく冷凍庫に突っ込んでいたのですが、先日「どうしても、今、食べたいっ！」とやる気スイッチが入ったのです。
そこで圧力鍋とレシピ本を用意。早速作ってみたら、とっても簡単な作業で、しかも短時間でできあがることに驚いてしまいました。「もっと早く作ればよかった～！」
でも基本的に我が家では、圧力鍋はご飯炊き用。ご飯以外のものをもっと頻繁に作ってみたいとは思うものの、圧力鍋にご飯が入っていたり、今からご飯を炊くところだったり。
そこで、圧力鍋をもう１つ買おうかとチラと思いましたが、保温調理器シャトルシェフが頭の中でキラメキ始めたのです。新しいもの好きな私は、すぐにシャトルシェフ購入を決めました♪
保温容器は火にかけない（笑）
保温調理器シャトルシェフの使い方は、
・内側のお鍋で調理
・指定の時間沸騰（数分）
・外側の保温容器（赤い入れ物）に入れて指定時間（30分とか）放置
・素材に味がしみて美味しく出来上がり♪
短時間でコンロが１つ空くので、さらにもう1品作れたりして本当に便利。それはさておき、実はシャトルシェフが手元に届いた翌日ぅらいまで、保温容器ごと火にかけると勘違いしていた私＾＾；
チビ太が「ママ違うよ。中のお鍋だけ火にかけないと、赤い部分がプラスティックみたいだから溶けちゃうよ」と教えてくれて「え、そうなの？」
よく見れば本当にその通りだし、シャトルシェフを購入したネットショップにも、サーモスのシャトルシェフ紹介ページにも、ちゃんと写真入りで説明してあります。購入することがうれしすぎて、よく見てなかったみたい（笑）
でも、そういう勘違いをした人はもしかしたら私だけじゃなくて、他にもいたかもしれません。なにしろ保温容器に「火にかけないでください」ってシールが貼ってありますから＾＾；ﾅｶﾏ
これが調理用のお鍋です。小さくて丸っこくて可愛い♪新しいキッチン道具がくると、毎日のお料理時間が楽しくなりますね。とりあえず肉じゃがを作ったので（確か、圧力鍋の時も最初は肉じゃが）、使ってみた感想などを後日書いてみようと思います。
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