ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

歴史の苦手な子どもが「戦国時代おもしろい!」になった。

年表

歴史が苦手だったチビ太が、中1になったある日、こんなことをつぶやいたんです。

歴史に興味を持つにはミーハー心が有効

「どうしたら歴史が好きになれるんだろう」

そっかー。本人も気にしてたんだねと思いつつ、興味が持てない理由を聞いてみました。

「ボクが生まれる前の、話したことも無い人のことだから」

なるほど!それは、そうだよね。

自分となんの絡みも無い人が、何年に生まれて、どんなことをして、そしてこの世を去っていったかなんて興味ないもんね。

しかも勉強となれば、多くの人について同時に頭に詰め込まなくちゃならない。

私はマンガやアニメで歴史(の一部)を覚えた派ですが、チビ太はマンガは読みません。

テレビは良く見るけど、ここのところ歴史に興味を持てるような楽しい歴史番組なんて放送してないし。

ありがとう!ドラマ「信長協奏曲」

そんなある日、救世主が登場!それが月曜9時から放送している「信長協奏曲」です。

「待ってました!」と母はひそかにニンマリ。

見慣れた俳優さんたちが織田信長をはじめ、周囲の人間を演じているので、名前と結び付けやすいらしく、チビ太がどんどん人物名を覚えていきます。

さて、せっかくの機会を逃してなるものかと、ネットで信長関連の商品について検索してみました。

本は大量にありますね。

実家にも何かあるかもしれないから、今度見てみよう。

本以外で「これは!」と思ったのが、信長の野望というゲーム。

以前CMで見て「うわ、楽しそうーっ!」と思ったものですが、まさかここでお世話になるとは。

信長の野望 天道(お試し版)←チビ太が遊んでいるのはコレ
信長の野望 オンラインゲーム(14日間のお試しあり)

早速、お試しをダウンロードして、チビ太に遊ばせています。

我が家の子どもたちはあまりゲームに熱中しませんが、信長の野望は今のチビ太の心をドンピシャで捉えたようです。

どうやら信長になりきって戦にいくメンバーを決め、最終的には勝ったり負けたりするようですが、まだ遊び始めて2日目なので、たまにチラッと見ている私には何が何だかサッパリわかりません。

絵がリアルでとてもキレイです。

チビ太はすぐに大体の遊び方を理解し、ひたすら楽しんでいます。

まとめ

今や夕食時に戦国時代クイズを出すほど楽しんでます。

ドラマや歴史本の中からお互いにネタを探すのですが、これによって問題を出す方も答える方もちょっとずつ知識が増えてくるので良い流れ。

苦手な勉強はこれからもいろいろ出てくると思うけど、こんな風に楽しむきっかけをつかんで乗り越えていけたらいいですね。

 

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