ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

酷暑にお世話になった「MAGICOOL(マジクール)」

今日の東京は久しぶりの雨。待ちに待った雨です。本当に久しぶりで、雨を見てこんなにホッとしたことははじめてかもしれません。こうなるとちょっと前までの酷暑が遠い記憶となりはじめ(イヤなことは早々に忘れる主義^^)、すっかり秋の気分です。

でも週末はまた暑さが戻ってくるそうな。温度差に耐えられるか心配です(笑)

さてさて、この夏、私がとーってもお世話になった商品をご紹介します。それは、首にまく「マジクール」!本当にお世話になりました。これがなかったら、扇風機とクーラーの直風範囲から動けなかったと思います。

MAGICOOL(マジクール)
マジクールは、37度近かった鳥取砂丘で大活躍してました♪

水を含ませるだけ

マジクールの使い方は、水道水をたっぷり含ませるだけ。最初はぺったんこの生地なのですが、高分子吸水ポリマーがしっかり水を吸いこんで、長時間冷たさとポニポニとしたやわらかさが持続します。濡れたハンカチやタオルだと暑さですぐに乾いてしまうので、頻繁に水分を含ませる場所が無い鳥取砂丘ではやっぱりマジクールに感謝でした。

冷たさには個人差

水分を含めたマジクール。「よいしょっ♪」とまいた瞬間にはそんなに冷たくありませんでした。自分の体温の方が高かったためのようです。でもまいているうちに水分が吸熱作用によって体温を下げてくれて、気がつけばマジクールの方が冷たく感じられるように。

小3チビ太に貸してあげたら、「冷たすぎてヤダ!」と拒否されました。そ、そんなに?^^;

ちょっとぬるくなってきたら、マジクールを浮かして風を入れたり、自分自身が動いたりするとまた冷えてきます。キンキンに冷たくなるわけではなく、自然なヒンヤリ感が私は気に入りました。

何度でも使える

使わない時は乾くまで干しておけば、高分子吸水ポリマーから水分が抜けて、そのうちぺっちゃんこの生地に戻ります。使いたくなったらまた水道水につければいいだけ。700円くらいで近所の大型スーパーで売っていて、「こんなペラペラの布なのに~?」とかなり購入を迷いましたが、買って本当によかった商品でした。

来年もお世話になるぞー。あ、でも今年みたいな酷暑はもうカンベンですね^^;

マジクール以外にも、いろいろ出てますね。どんな方法でも、暑さの中では首の後ろを冷やすといいんだと、あらためて思った夏でした。

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