秋の気配が近づくと、無性に「なにか手作りしたい!」という気持ちが強くなってきます。普段は特に意識していないのに不思議なものです。この時ばかりは乙女スイッチが入るのでしょうか。
やってみたいことはいろいろありますが、今年はアーティフィシャル・フワラーに挑戦します。
アーティフィシャル・フワラーってご存知ですか?
この度、通信教育がくぶんさんのご厚意により、アーティフィシャル・フラワー製作講座をモニターさせていただけることになりました。
アーティフィシャル・フラワーってご存知ですか?私は初耳です。ちょっと舌噛みそう。
色彩豊かな花を扱うというところに惹かれ、挑戦してみることにました。色が大好物な私にとっては、白や緑や優しい赤などを眺めているだけで、心がきらきらしてきます。
まだ暑い日は続きそうですが、すでに朝には虫の声が聞こえ、風や空の風景も少しづつ秋の気配を感じるようになってきました。そんな気持ちにぴったりと寄り添ってくれそうな講座です。
講座の課題では、これらの花の魅力を最大限に出しつつ、リースやコサージュ、ブーケなどを作って提出していきます。
提出方法は、通常写真で、最後だけ現物を送付します。
教材一式と受講期間
教材一式を上から眺めた風景です。テキストやDVDは、優しい色彩の花が表紙にも、そして中にも満載で「教材」という硬いイメージとかけ離れています。
癒しグッズ一式に見える(笑)テキスト内はざっと見たところオールカラーです。後日、あらためてご紹介します。
講座受講期間は標準4か月、さらに無料延長で6か月。合計10か月もありますが、長引かせるとダラダラしてしまいそう。なるべく短期間でしっかり学んでいきたいと思います。
ちょっと近くで見てみよう
こちらも詳しくは後日ご紹介しようと思いますが、花をアップで写真を撮ってみました。1枚目の写真では本物と見間違えるほどですが、造花です。すごいなあ。
造花って今までもありましたよね?そんな既存のものとどう違うのかとテキストを眺めていたら、アーティフィシャル・フラワーについて次のように書いてありました。
最新の製造技術と進化した素材により、成果と見間違えるほど美しく、種類も驚くほど抱負で、欧米ではすでに多くのレストランや有名なホテルのインテリアに採用されています。(テキスト「アーティフィシャル・フラワーの基礎知識」より)
確かにパッと見はとてもリアル。これを作りこんでいくことで、より本物らしく、美しい作品が出来上がっていくようです。
魅惑のお仕事ハンドブック
教材の中には、こんな魅力的なハンドブックが入っていました。うんうん!アーティフィシャル・フラワーだけでなく、趣味ではじめた通信講座がきっかけで興味が出て、「これを仕事にできたら」という思いがふくらむことありますよね。
そんな時に良い参考になるのが、このハンドブック。
気持ちがそわそわしちゃうけど、まずは講座を1つ1つ進めていくことが大切。
今の目標は友だちや子どもにプレゼントすることかな。子どもに教えてあげられるというのも、うれしいですね。
充実の道具一式
大きな段ボールに入っていたのは、花や葉の素材やテキストなど。それらに加えて、すぐに作業に取り掛かれる道具一式もありました。
特にグルーガンは興味があったものの使う機会が無かったのでうれしい限り♪
子どもたちにも応援してほしいけど、「花を切ったりしたい!」「自分で作って先生に見てほしい!」とギラギラした目で教材を眺めているので、夏休みが終わってから始めたほうがいいのか思案中です^^;ヒー
でも彼らのアドバイスはかなり的確でセンスがいいので、一緒に始めてみようかな。ドキドキ。