アーティフィシャルフラワー製作講座の第3回課題の講評、いつもは1週間くらいかかっていましたが、今回は2日後に講評が戻ってきました。
12月中に最終課題を提出するぞと決めていたのですが、思ったよりアクティブな月になったので、気持ちを切り替えて2016年に持ち越しました。
ここで「12月中にやらなきゃー」なんてストレス溜めると、マイペースで進められるという通信講座の良さが半減してしまいますし。
通信講座を最後まで受講するには?
多趣味なので、学生時代からいろいろな通信講座を受講しています。
ただし「受講修了したものなんて、あったかな?」という状況なので、あまり堂々とは言えないのですが。
でも長男を出産してから始めたブログのおかげで、継続することの楽しさを身につけることができ、通信講座も継続できるようになりました。
さらに通信講座についての記事をネット上にあげることで、
- みんなに宣言した手前やめられない
- 経過を記事ネタにすることができてありがたい
- 受講開始時の目標を読み返せるので初心復活しやすい
- 同じように継続している人たちがネット上にいるので励みになる
- Twitterなどでリアルタイムに応援してもらえる
などの効果があり、継続そして修了できるようになりました。
ありがとう、みなさん!
ありがとう、SNS!
そだ、あとですね、一式をリビングに全部置くという荒業をして、家族全員に迷惑をかけています。
そうすることで「早く片づけなくちゃ」という気持ちが出て、提出物を作りはじめるキッカケにもなります。
誤算だったのが、家族がリビングに一角に講座一式が入った箱が積んである風景に慣れてしまったこと。
今では誰も文句を言ってくれません。ステキな人たち。
さらに今回受講しているアーティフィシャルフラワー製作講座は、課題の提出を写真+メールで送ることができるので、その部分がかなり課題提出への敷居を下げてくれました。
作品完成→撮影→メールに写真添付して提出という流れがスムーズに行いやすいので、テンポよく最終課題まで進めることができます。
郵送するとなると、切手を買わなくちゃいけない、写真を印刷しなければいけないなど、提出するまでに乗り越えなくてはいけないことが出てきます。
フットワークが決して軽くはないので、準備できてもカバンに入れっぱなしで何日も過ぎてしまったり(笑)
私にとって、やはりメール提出はありがたい方法です。
でも、ただ修了すればOKというわけではないんですよね。
通信講座の目標を”講座の修了”にしない
通信講座=途中で投げ出してしまうものと思いこんでいる部分がありませんか?
受講を決意したのはいいものの、教材が届いて満足してしまった経験、私も含めて多くの方があると思います。
そんな中でふと「通信講座を修了することが一番の目標になってるかも」と思うようになりました。
でも、そうじゃないんですよね。
やりたかったのは、そんなことじゃない。
なにか目標があったから、まとまったお金を払ってまで通信講座を始めたはず。
そこを忘れてしまわないように、常に「どうしてこの通信講座を受講しようと思ったんだっけ?」と自問自答するといいですね。
常に視界に入る場所に、紙に書いて貼っておくのもいいでしょう。
当初の目標は講座の修了ではありません。
その向こうにある、なりたかった自分になるために、受講を決めたのではないでしょうか?
第3回提出物への講評
2015年の12月9日の記事で、第3回の提出物を出したと報告しました。
>和洋どちらにも合うテーブルフラワー完成。課題3を提出して修了が見えてきたアーティフィシャルフラワー製作講座
今回は提出してから2日後に講評が来て、あまりの速さに驚きました。
第1回、第2回は1週間くらいかかっていましたが、タイミングによってはこんなこともあるんですね。
先にお知らせが欲しかった点
下記のモスシートがブ厚過ぎて作業がしにくく、かなり苦戦したのですが、これについての対応策が返事に書かれていました。
従来品が欠品だったため、こちらは代替品とのこと。(DVDで講師の方が持っているモスシートはもっと薄かった)
そしてモスシートの裏面の綿部分をはがして使えば、厚みの問題は解決できることが書かれていました。
ここは先に連絡が欲しかったなと思うところです。
教材一式のどこかに書いてあるのかなあ?
アレンジの評価
花の長さや、メインとサブ花のバランスなどを褒めていただきました。
評価は5段階中の4なので、再提出は不要の合格です。やった!
さらに花の角度などについて、別のアレンジ方法を教えていただいて参考になりました。
DVDで講師の方の作業や完成品を見ながら製作するので、不器用な私でもそれなりのものができあがります。
こんな時は、やはり動画は強いなーと感じます。
次回は実物提出が待っている
いよいよ次回は最後の課題となるわけですが、なんと実物を郵送しての添削になります。
正直なところ、写真提出だとイマイチなところはうまく隠して添削に出せちゃいますが、今回はそうもいきません。