ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

「ディズニー・アニメで英会話フレーズを覚えたい」と理由をくっつけてベイマックスDVDを購入しました。

4月下旬にベイマックスのDVDを予約購入しました。映画館で観たんだからDVDなんていらないでしょと思うのですが、ディズニー映画は別。なぜなら英会話の勉強になると思うからです。

ベイマックス DVD

「一緒に英語で観よう!」とピョコを誘っていますが、これはまだまだ無理なようで、勝手に操作して日本語に戻して楽しんでます。日本語字幕があってもダメか~。まあ、まずは日本語のセリフをしっかり頭に入れて、それから英語で観たほうがフレーズが頭に入りやすいかもしれないので。英語で観ることに挑戦したくなったら使ってね^^

日常英会話は短いフレーズが意外と活躍してる

主人公のヒロが、ベイマックスや友人たちと会話していく中で出てくる、短いフレーズがとても参考になります。英語を学んでいると「長い文章を言えるようにならなくちゃ」って力みがち。でも、ヒロたちを見ていると、短いフレーズを使って会話のキャッチボールをしています。いいなあ、こんなの憧れるなあ。

短いフレーズを書きとめる

カフェ・トークで英会話レッスンを受講するようになってから、短いフレーズをもっと知りたい!と思うようになりました。フリートーク中、講師の方が話してくださっている間に、私うんうんって頷いているか「I see.」しか言っていなかったんです。もっとうまいこと相槌セリフを言いたい。テンポの良いやりとりで会話を盛り上げたい!

なので、ベイマックスDVDでは、そこを意識してしばらく観てみようと思います。とりあえず短いフレーズを書きとめてみようかな、と。(この記事書いていて思いついたので、未実行)

ディズニーアニメは表情や動きが豊かなので、「このセリフを言う時は体をこんな風に使うんだな」などと知ることもできて一石二鳥。英語って体全体で話しますよね。その辺も含めて、まだまだ勉強することがいっぱいです。

途中からの急展開で聞き流し状態に

フワフワロボットと少年との心温まるほんわかストーリーかと思いきや、実は途中から急展開します。アクションいっぱいのスピーディーな展開に、映画館で釘づけになりました。映画が終わって館内が明るくなった時には、子どもたちと顔を見合わせて「なんか、こういうストーリーだったんだね。ビックリしたーっ!」と興奮して感想を言いあっていました。

中1だったチビ太もかなり楽しんだようです。アナと雪の女王もそれなりに楽しんでくれていましたが、やはり男の子にはベイマックスの方がより楽しめたようです。私も子どもの頃からロボットやアクションものが大好きなので、ベイマックスは思った以上に楽しめました。観てよかった!

で、DVDに話を戻しますが、急展開後はつい見入ってしまうので、英語は聞き流し状態です。こうなると頭に入ってこないので、次こそは意識して聞き続けようと思います。

さて、昨日は家族でビリギャルを見てきました。笑えるお話がたくさんありますが、泣ける(涙ぐむ)場面もかなりありました。なんか、もう1回学生時代に戻って猛勉強してみたくなりました。この思いを忘れないうちに記事にしなくちゃ♪

▼PC、スマホ、タブレットでも観ることができます。小さいお子さんがお出かけに飽きた時に便利ですね。それにしても、どうしてDVDとブルーレイがセットになっているのかホント謎です。毎回、買おうかどうしようか迷います(買いますけど)

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