昨晩はギョーザ祭りを開催していました。
セラフィットフュージョン・フライパンのスルスル効果を実感するためです。
あこがれの羽つきギョーザは、無事に完成したのでしょうか?
スルスルすべるフライパン、セラフィットフュージョン
昨日の記事で、セラフィット フュージョンのフランパンセットをご紹介しました。
2017.7月現在は販売終了していて、セラフィット プレミアになっています。「焦げ付きにくさが従来品の5倍長持ち!」が特徴です。
参考 【1】到着から調理前まで/セラフィットフュージョン・フライパンセット
そして昨晩、とうとう初調理を行ったのです!うれしくて思わずTwitterでつぶやいちゃいましたよ。
餃子作りまーす。はぁ、いい香り(*´∇`*) #餃子 #料理 pic.twitter.com/CRIS1BspHg
— とことこ散歩 (@tokotokosanpo) 2016年6月15日
この後、コネコネしよっかなーと思ったところで、ボウルにお肉が入っていないことが判明。どれだけハイになっていたんだか。
古いフライパンでは羽つき餃子ができなかった
さて、なぜにセラフィットフュージョンでの初料理が餃子なのかというと、今まで使っていたフライパンはこびりつきがひどくて羽つき餃子で毎回挫折していたから。
その状況をみていただこうと、今回、6個だけ旧フライパンで餃子を焼いてみました。
こびりつかないように大さじ1の油を入れ(多い!)、ペーパータオルでなじませてからスタートしたにも関わらず、餃子をヘラで取ると下には皮がくっついていました。
今回は羽つきではなく、普通に並べただけなのが良かったのか、大してこびりついていません。
そっか、こうして作れば、フライパンから引っぺがすときに餃子を崩さなくても済んだんですね。
でも、羽つき餃子を作りたかったんですー(涙)
せっかくなので、6個の餃子の方もご覧ください。
あら、いつもより断然きれいな仕上がり。
皮のやぶれがほとんどありません。こんな時に限って~(笑)
セラフィットフュージョンで羽つき餃子を作ろう♪
さて、待ちに待ったセラフィットフュージョンでの羽つき餃子作り。
はじめてなのでフライパンに油ならしをして、その後ワクワクしながら並べました。
今回は撮影の関係で2回に分けて焼くためMサイズを使用。
Lサイズなら、いっぺんに40個焼けると思います。
セラフィットは熱伝導がいいので、予熱不要です。
さらに、お肉から油が出るので、油を敷いておく必要もなし。ヘルシー!
(そういえば、ヘルシーだからとコーティングしたフライパンを使っていたのに、最近はこびりつかないように油をまあまあな量、入れていました)
底の面をしっかり焼いてから、蒸し焼き用の水を投入。羽つきになるよう小麦粉と、少々の粉チーズを混ぜたものです。
さあ、完成!セラフィットフュージョンのフライパンはスルスルとすべるので、餃子がツルンとお皿に乗ってくれました。
すべりが良すぎるくらいなので、そこはしっかり意識して手を動かしましょう。
せっかくの料理を落としてしまってはもったいないです。
それくらい思っている以上にすべります。こびりつきに慣れた私には、ビックリです。ヘラの出番なし!
うれしくて、またまたTwitterにアップ。
羽つき餃子できたーっ!今までの古いフライパンでは無理だったのでバンザーイッ♪ヽ(´▽`)/ #餃子 #セラフィット pic.twitter.com/ipwoPbC06d
— とことこ散歩 (@tokotokosanpo) 2016年6月15日
どれだけ喜んでるんだか。となりでお腹をすかせた子どもたちが待っています。
この段階で、味見と言いつつ、1人2個ずつ食べました。
そして、やっと各自のお皿へ。
今まで5個しか食べなかった小4娘が、9個も食べてくれました。皮がやぶれてないと、食べる時にボロボロしなくていい。
さらにセラフィットフュージョンの熱伝導のおかげか皮の口当たりがとても良かったです。
あー、おいしかった!ごちそうさまでした!
次はなにを作ろうかな♪
汚れも簡単に落ちる
そうそう、ここが主婦には大事なところ。フライパンについた汚れのことです。
羽つき餃子にはきれいな焼き色がついていましたが、フライパンを見ると、汚れがついているのは矢印の部分くらい。
さらに写真ではわかりにくいですが、餃子から出た油がしっかり残っていました。
これらの汚れ、ペーパータオルでちょっとなでたところ、ササッと拭き取れてしまったんです。もちろん茶色い部分も。
こうなると洗うのもラクチンです。
あ、もちろん、フライパンがある程度冷めてから洗いました。
熱いうちに水で冷やすと、せっかくのコーティングを痛めてしまいますから。
料理はたのしく
家族の体のもとになる食事作り。大切なこととわかってはいても、毎日だと気持ちもメニューもワンパターンになりがち。
そこを「料理ってたのしい!」とウッキウキにさせてくれるのが、使い勝手の良い調理道具です。
道具をお手入れして長く使うことは大切ですが、すでに復活できない状態のもので「まだ使えるから」と食事を作っていると、見た目はもちろん味にも食感にも差が出てきます。
今回の私がまさにその状態で、1年ほどこびりつくフライパンを使っていました。
でも今回、セラフィットフュージョンのフライパンを使ってみたことで、道具の大切さをあらためて実感したのでした。
「ほら見て!きれいにできたでしょ」「おいしくできたよ!」
と自信満々の笑顔で料理を食卓に出すと、家族も「わあっ♪」という顔になるんですね。
▼2017.7月現在セラフィットフュージョンは販売終了しており、新製品のセラフィットプレミアに変わっています。
[記事内でご紹介しているセラフィットフュージョンは、ショップジャパンさんよりモニター品として提供していただきました]