小学校のお正月イベントで、ピョコが百人一首デビューしました。
燃えるーっ!百人一首
1年生の時はケン玉を必死にやっていたので、今回の百人一首は2年生だけのものかもしれません。
3~4年生くらいから小学校全体でかるた大会を開いてくれたら楽しいのにな。
競技かるた漫画ちはやふるが大好きな母は、ついつい、そう思ってしまいます(笑)
ピョコは若くて記憶力ピッチピチなので、すでに10数枚くらい覚えているようです。
かなりザックリなので、完璧に覚えているものはそのうちの数枚。
私は子どもの頃に百人一首をやったことがなかったので、今回ピョコと一緒に百人一首デビュー。
なので、とても新鮮です。
上の句や下の句を覚えるのは大変ですが、歌の世界に触れるということが楽しくて仕方がありません。
そして楽しく感じるのって、きっと漫画ちはやふるのおかげ♪
こんな漫画と子どもの頃に出会えていたら、もっと早く競技かるたのおもしろさを知ることができたのに。
そうしたら古文の授業ももっと興味を持って受けることができたのになあ。
歌の意味を知れば上の句と下の句がつながってくる、かも
子どもは歌を聞いているうちにどんどん覚えていきますが、大人はそうはいきません。
(私だけかな・笑)
やっぱり意味を知ったほうが覚えやすいよね!と理由をこじつけて、以前から欲しかった“ちはやと覚える百人一首”を購入しちゃいました♪
漫画イラストを使用しているので「こんなんでちゃんとした解説を期待できるの?」なんて最初はチラと思いました。
でも各ネット書店で購入者の感想を見ると、とても評判がよかったんです。
実際に手にとってみると、どの本にもあるような解説だけでありません。
その裏にさらに隠された意味や、ちはやの素朴な疑問に対する回答などが、とても興味深く書かれています。
ちはやふるを知らなかったピョコも、イラストにつられて親しみを持ったようです。
チラチラ眺めては「この漫画の続き、どうなるの?」と聞いてきます。
読んでほしいのは、そこじゃないんだけど。
でも気持ちはわかる~(笑)
上の句を詠むのはアプリにおまかせ
最初は上の句を詠んでいたのですが、詠みつつかるたを取るというのはいうのは、なかなかむずかしい。
というわけで、アプリで良いものはないかと探してみました。
そして、いろいろ試したあげく、“わすらもち”にお世話になっています。
わすらもち の良いところ
・歌を声を出して詠んでくれる
・詠んでほしい歌だけを指定することができる
まさに、この2つの機能が欲しかったので、見つけた時は本当にうれしかったです。便利~♪
歌を詠んでもらえるおかげで、私もかるたを取ることに集中できるようになりました。
アプリを入手できる環境にもかかわらず、私のように必死に上の句を詠んでいる方がいらっしゃいましたら、試してみてください。
さて、あとは上の句と下の句を頭の中でつなげるだけ。
こうして文章にすると簡単なのに。がんばれワタシ!
▼我が家のはこちら。記事TOPにある写真の表紙には、ちはやがいますが、これはカバーではなく帯です。
▼マンガはこちら。読めば一気に百人一首にハマります。