先日、ジジババに写真集を渡してきました。
孫たちのかわいい表情がたっぷり詰まった内容に、思った通り大喜び!長男チビ太が中1になり、すでにジジババの身長を越してしまった今、小さかった頃の思い出はとても貴重です。
(センスの感じられないタイトルですが、本当にこんな内容なのでお許しを)写真集のようにきれいな仕上がり
写真集はフォトブック作成サービス cocoal(ココアル)さんで作成していただきました。やはり自宅のプリンターで印刷したものとは、
まったく違います!
同じカメラで撮ったとは思えない美しい仕上がり。
受け取った時には、「私って写真撮るの上手だわ~」と思わず自分の腕前を錯覚してしまったほど。
(厚みしっかりの表紙。これでかなり高級感が出ます)
「ジジババ、いつもありがとう!」と言いつつ、孫たちから渡してもらいました。
日頃の感謝に自分たちの写真集って、どうなのよ!?とも思いましたが。これは孫だからできるお礼ワザですね。
2人は思い出に浸りつつ、本物の孫たちを目の前にして「いつの間にこんなに大きくなっちゃったのかしらねえ」とタメ息も(笑)
贈る相手を考えてテーマを決める
子どもたちの写真集を作るきっかけは、cocoalさんのフォトブック・モニター(ワイドサイズ、20ページ)のお話しをいただいたこと。
どんな内容にしようか子どもたちと考え、やはり写真と言えば子どもたち → 子どもたちと言えば渡す相手はジジババと、あっという間に決まりました。
載せる写真内容は下記の2つのみ。
・ジジババと一緒の孫たち
・兄妹のツーショット
これで孫たちとの思い出やかわいさを、ジジババがたっぷり堪能できるというものです(*´∇`*)ウフフ
かなり時間をとったのが写真選び
40枚くらいの写真を用意して、フォトブック用のフォルダに入れておくと作業がラク。とはいえ、どの写真も思い出があって、子どもたちは良い表情をしてくれているので選ぶのが大変!
ここが一番時間をとりました。思い切りが悪いので、5日間くらいかかったかも。絞りに絞って80枚、って多すぎ!
まずは大きく表示したいものを選ぶ!
まずはお気に入りの、大きく表示したい写真を決めましょう。これをしておくことで、その後の作業がずいぶんラクになります。
空いた部分を小さめ表示でいい写真で埋めていくと、比較的作業が早く進みます。それに気づいたのは、すでに作業終盤の頃でした・・・。
配置や、使う写真の最終選考などは大変ですが、一番楽しいところでもあります。
(ワイドサイズは、1ページがテレビのリモコンより長い)
迷える楽しさ!自分だけのフォトブック作り
フォトブック自体の形、ページ数、表紙の色、デザイン、写真枚数、文字デザインや配置など、とにかく選択肢がいっぱい。
実は1日で全部の作業を終わらせようとしていたので、最初の頃は「もうやだーっ!」となりそうになったことも。
そんな時は深呼吸して、途中までの作業を保存。翌日ゆったり気分で再開しました。
これだけは気をつけよう!
自分で文字を入れたり、写真を選んだり。オリジナルなフォトブック作りは楽しい反面、キケンなところもあります。
たとえば誤字脱字があったり、同じ写真を2枚入れていたり。
写真については、ちゃんと「同じものが2枚入ってるよ」という注意表示がされるので良いのですが、文字はそうはいきません。
完成した!と思った翌日に、もう1度最初から見直して、すべて確認してから注文しました。
愛着!オリジナルのフォトアルバム
こうして時間をかけて選択&作り上げたフォトアルバムは、愛着がわいてしまって大変。ピョコも箱から出してはナデナデしていました。
ジジババに渡しつつ、なんだか後ろ髪引かれる思いで帰ってきました。実家に帰る度に、きっと眺めることになると思います。
今だけ半額キャンペーン中なので、追加印刷を頼んでしまおうか迷い中です。ヌヌー
最後になりましたが、今回ジジババに日頃の感謝を伝えるきっかけをくださったcocoalさんには、本当に感謝です。