ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

やっと2周目突入!前回とどんな違いがあるのかな?どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

やりました!とうとう、やりましたよーっ!どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)、1周目が終了しましたっ♪確か1月下旬に購入したので、半年かかってしまいました。長っ!(笑)でも飽きっぽい私がこの手の学習本を最後まで読んだだけでも、かなりすごいことです。

瞬間英作文 1週終了!

1周目終了!感動のあまり、後ろのページに日付を書きました。

学習本は大好きですが、今までは購入しただけで満足して本棚に入れっぱなしにしてきました。「今度こそ」「この本なら大丈夫」そう思いつつ、子どもの頃から結果は同じ。その歴史をここで終わらせて、1冊しっかり読み切れる私に変身しただけでも万々歳な出来事です。

英語をおさらいしはじめてから、子どもの頃からの経験で自信を無くしていたところ、できないと思っていたこと、そんな部分を、少しづつ穴埋めできている気がします。自信が1つずつ増えていくのは、とても心地よいことですね。

2周目に入って、どう?

1周を終わった今は、中1英語の部分はまあまあなスピードで答えられます。1周目をスタートした時には、たとえば分厚い壁を、全身使ってジリジリと前へ動かしている感じでした。持っている知識をフル稼働させても、なかなか前へ進まないもどかしさ満載。

ところが!2周目に入ってみると、なんだか信じられないほど壁がスムーズに動きます。ジリジリ感ゼロっ。(←あくまでも中1レベルの最初の方ですよ・笑)

解答がわからなければ、すぐに隣のページでチェック。そこで覚えようとせずに、次の問題に進みます。2周目に答えられなかった英作文の多くは、きっと3周目に答えられるようになっていると思います。そんな風に言い切れちゃうほど、2周目のスムーズさは自信をくれます。

1周目と2周目の自分はちがう。この半年間での成長があるからです。この本を使っての文法や瞬間英作文練習はもちろん、オンライン英会話でレッスンやモニター、体験レッスンなど、頭を抱えながら実践もしてきました。合わせて、もっと英語を知りたいという意識が高まり、周囲の英語に目や耳を傾けられるようになりました。

相変わらず「まだ英語話せなーい!」なんてがっくりしていることもありますが、大丈夫、ちゃんと成長しているんですね。

1周目の振り返り。「どうやって読み続けよう?」とあれこれ挑戦

さて、1周目に入った頃といえば、「最後まで読み切るには、どうしたらいいんだろう?」というのが大問題でした。読み続けることを日々の習慣にしなくてはいません。そこがなかなか定着しなくて困りました。とりあえずページをめくったものの、まえがきで眠くなり、本の使い方で眠くなり。

まえがき部分が退屈ということではありません。私、すぐに眠くなってしまうんです。夜間の眠りの質が悪いのか、となりに寝ているピョコの動きで目が覚めてしまうのか。そういえば今朝は寒くて3時半に目が覚めちゃいました。それきり起きてる、うー。

とにかく昼間、本を読んだり、子どもたちとボードゲームをしたり、ピョコに読み聞かせをしたりしていると、大抵ウトウトしてしまいます。気がつくとピョコが読み聞かせしてくれているなんてザラ^^;ゴメン

そんなわけで、この瞬間英作文トレーニングもなかなかトレーニング部分に入って行けず、辿り着くまでに1か月くらい経ってしまいました。(あ、しばらく手をつけない日もずいぶんありました。)まえがきを飛ばせばよかったのかもしれませんが、ここも結構おもしろくて。なによりこの本の使い方がよくわかるし、やる気も出ましたから。

でも、先にトレーニングから始めてしまってもよかったかな、と今は思います。とにかく、とっかかりは自分好みで楽しくスタートすればOKですね。

第一段階の中1レベルではげしく突っかかった

そしてやっと瞬間英作文トレーニング部分。やったー!と喜んだのもつかの間、最初の中1レベルから英作文が出来ずにストップです。過去記事10回?100回?まずは1回 最後までやりきろう!「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」にも書きましたが、簡単な疑問文すらスラッと出てこないありさまに我ながら驚きでした。ヨヨヨ。

覚えなくても次いこう、次!

この本の使い方ページには下記のように書いてあります。

英作文は口頭で素早く行ってください。すぐに英文が出てこない時は、考え込まず、すぐに答えの英文を見てしまってください(途中略)英文を出すまで一文あたり10秒前後を限度にしてください。(どんどん話すための瞬間英作文トレーニング P19より)

わからなければ考え込まずに隣のページで回答をチェックして、「次いこう、次!」です。例文を覚える必要はありません。使えそうだなと思えば自然と頭に入ります。とにかく瞬間英作文することに集中!文法はそこそこ頭に入ってきたので、時間があればなんとか作ることはできます。でも、一瞬で作ることは本当にまだまだ。

そうなるまで2周でも3周でも、何回でもこの本を使い倒していこうと思います。

 

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