DMM英会話さんに興味があるものの、ちょっと疑問や不安な部分もあってモジモジ。
そんな時は無料体験レッスンでチェック!
わかったことや感じたことなどを、まとめてみました。
気になる部分は、お試しレッスンで確認
先日、DMM英会話さんで無料体験レッスン(2回)を受けました。
他のオンライン英会話教室さんより月会費が安価であることがうれしい反面、レッスン内容はどうなんだろうと思っていました。
そんな気になる部分を確認できるのが、無料体験レッスンのありがたいところ。
活用しないともったいない、ない。
レッスン内容はトークのみ?教材あり?
安価であることから、テキストなどは無く、フリートーク中心のようなイメージを勝手に持っていました。
ところが実際には、レベル別のオリジナルテキストなど、全部で4,000以上の無料教材が用意されていました。
英会話教材は、レベル別の境目がTOEICの点数で表示されているので、すでに受験されたことがある方は参考になります。
ほかにも、講師が限られますが英検対策レッスンあり、どんどん話すための瞬間英作文トレーニング本や漫画を使ってのレッスンもあり。
さまざまな教材から、自分に合ったものを選んでレッスンで使用することができます。
お試しレッスンでは、挨拶のあと、「フリートークにしますか?それとも教材を使いますか?」というようなことを英語で聞かれて焦ってしまいました。
結局、2回とも教材を使ったのですが、どの教材にするか決めていなかったので、講師の方に言われるがままの教材を使ってレッスンしました。
これからお試しレッスンを考えていらっしゃる方は、ぜひ事前に教材を選んでおくことをおすすめします。
自分で選ぶ、という行動をした後の方が、さらに教材やレッスン内容に身が入るし、なにより楽しめると思います。
講師は外国の方ばかり。日本語が使えないと不安だけど
講師は外国の方ばかりなので、英会話が入門・初級レベルの人には不安なところ。
そんな時には講師を探す際に、「日本語でサポート可能」という条件を選択すれば大丈夫。
日本語が話せる方、日本語を勉強したことがある方が検索結果で表示されます。
ただし、日本語ができると言っても、そのレベルはピンキリによう。
きちんと日本語が話せる方にお願いしたい場合は、すでに受講された方の感想を読んで決めましょう。
ちなみに私は英会話初級レベルですが、日本語サポートは無しで講師検索しています。
日本語ができる方を条件に入れると、かなり数が絞られてしまうからです。
「日本語なんてできなくたって、笑顔とジェスチャーでなんとかなるから」という気持ちです。
英会話を学びたいのにこれってどうなのよ、という部分もありますが(笑)
以前、別のオンライン英会話で日本語が話せる講師の方を選んだのですが、つい日本で話しかけたり、質問したりしてしまいました。
それ以来、日本語ができるかどうかは検索条件に含めないようにしています。
入門・初級レベルの方にぜひ検索条件に入れていただきたいのは、「講師歴3年以上」です。
このような方は、初心者を教えるのもオンラインで教えることも慣れている方が多いと思うからです。
そして最終的に講師の方を決める際には、すでに受講された方の感想を必ずチェックすること。
これに尽きます。
レッスン後のフォロー
レッスン後には、講師の方から3つのフォローがありました。
1)メッセージ
入門・初心者には一瞬「うっ」と冷や汗が出る、英語です。
ただし内容はそんなにむずかしいことではなく、レッスンが楽しかった、またぜひ一緒に勉強しましょうなどということが書かれています。
英会話レベルが中級・上級になると、もうちょっと複雑なことが書かれるのかもしれません。
ちなみにグーグル翻訳で日本語にしてみましたが、長文はあいかわらずヘンテコに和訳されました(笑)
2)レッスンで使用したセンテンス一覧
レッスン内の会話で使われたり、教材に出てきた文章で大切なものが一覧で表示されていました。
レッスンが終わってそれきりにならないように、復習できるのでうれしいです。
3)レッスンで使われた単語一覧
レッスン内で出てきて、私がわからなかったものが一覧で表示されています。
単語の横には意味を書き込む空欄があるので、こちらも復習に使えます。
レッスン以外で困ったことがあったら
オンライン英会話にはじめて挑戦しようと思う方は、さまざまな不安がつきもの。
「Skypeってどうやって使うの?」など。
そんな疑問や心配があれば、ホームページの左に、困ったときに助けてくれるコンシェルジュやフレーズ集、緊急チャットサポートへのリンクが用意してありました。
・DMM英会話コンシェルジュの無料相談
・良く使う、とっさのフレーズ集
・DMM英会話緊急時チャットサポート
とっさのフレーズ集は便利なので、私は印刷してPC横に置いています。
相手の音声が聞き取りにくくなった時など、このフレーズ集があれば、慌てずにちょっと待ってもらえます。
まとめ
体験レッスンで疑問は無くなったので、本登録してしばらく継続してみます。
まずはスピーキングテストを受けて、スピーキングレベルを測ってもらったり、ピッタリの教材を知るところからはじめてみます。
スタート時のレベルを知ることで、レッスン継続へのモチベーションを持つことができるので楽しみです。