ども。先日の英語で道案内がまったくお役に立てなかった事件があまりにショックだったのか、めずらしく数日たっても忘れられません。
思い出すたびにムキーッとなって、ハンカチをガジガジ噛みしめています。ビリッ。
これ以上ハンカチをボロボロにしたくないので、行動を起こすことにしました。
名付けて、「道案内のフレーズをかき集めて、全部暗記しちゃおう」作戦です。ゴー!ゴー!
単語帳アプリzuknowを活用!
で、道案内のフレーズを早速ネットで検索。
思っていた以上にたくさん出てきて大感激!
大喜びでノートに書きだしてみたのですが、これだとどうにもテンポがよくない。
そうだ!テンポよく暗記と言えば、zuknowアプリだーっ!!!
zuknowって?
zuknowは無料の暗記用学習アプリです。なつかしの単語帳がアプリになったイメージです。
私、このアプリにかなりお世話になっていて、TOEIC用の単語もこれを使って覚えてました。
⇒まずは単語を覚えたい!で、新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズを使ってます
フレーズ、意味、そして発音をアプリでテンポよく覚えることができるので、学習を継続することができました。
zuknowがなかったら、初のTOEICではもっと点数が低かったことでしょう。単語の意味がわかるかわからないかで、結果は大きく変わってきます。
⇒初TOEIC(10/25)の結果を踏まえて、今後の英語学習について楽しく考えてみる
あ、zuknowアプリは無料ですが、金のフレーズは有料で購入しました。
無料お試し用暗記カードが10枚くらいあるので、気になる方は使ってみてください。
自分の暗記カードを作ってみた
zuknowでは無料提供されている暗記カードや、有料で購入する暗記カードがあります。
で、今回お世話になったのはどちらでもなく、自分で暗記カードを作る機能。
自分に必要なフレーズや単語を集めて、オリジナルの暗記カードを無料で作ることができるのです!すごーいっ!
で、作ってみました。じゃんっ♪
実はまだ3つしかフレーズ入れてないので、これだけです(笑)なにしろ、この記事を書く直前にzuknowの活用を思い立ったので。
活用方法は2とおりあります。まずは「カードで暗記する」をタップ。
まず日本語で問題が出ます。
「えーっと、これなんて言うんだっけ?」と考えてから、問題の下にある大きな「?」マークをタップ。
すると、英語の文章が出てきます。
何回か挑戦して、「よーし、覚えた!」となったら、その下にある白いチェックマークをタップすると、紫色に変化します。これが覚えたカードのシルシ。
この暗記カードのいいところは、テンポよくスワイプして次のカードに移れるところ。イメージとしては、フラッシュカードのように進めていきます。
「間違った!」「まだ覚えてなかった!」そんなときもクヨクヨせずに、次に行きます。
繰り返し挑戦しているうちに、紫のチェックマークが確実に増えていきます♪
クイズ形式でも挑戦できる
クイズ形式というか、表示されている回答の中から正しいものを選択する方法です。
日本語の問題の下に、正解と他のカードの解答が一緒に表示されます。
この場合、正解は一番なので、そこをタップします。
いつまでも迷っていると、黄色い線が残り数秒で赤になります。ドキドキ!(ちなみに緑→黄色、赤)
時間内に解答しないとドカーン!という意味で、問題欄が赤く染まります(笑)
正解すると、うれしいんですよー。で、どれくらい覚えたかも視覚でわかるから楽しい。
自分用のカードの作り方
カードの作り方は簡単なので、ぜひご自分でも覚えたいことがあれば使ってみてください。
お子さんの学校の試験対策にも使えます。もちろん英語だけじゃなく、数学の公式や、美術の専門用語など、なんでもOK。
さて、アプリのTOPページです。赤で囲った部分のマークをタップします。
こーんなカラッポのカードが出てくるので、
問題と解答を打ち込みます。
実はこの作業をするだけで、少し英文が頭に入ったりします。
ほかにもカードを作りたければ「カード追加」を、もう完成させる場合は「次へ」をタップします。
「次へ」をタップした先には、このような画面が出ます。教材の名前や、公開範囲など。
教材名はちょっとオシャレなものにするもよし、知的な雰囲気を漂わせてものでもよし。自分のテンションが上がるものにしましょう。
私は公開範囲を「自分のみ」にしましたが、「完全公開」してくださっている方の暗記カードにもお世話になっています。
「友だちのみ」なんていう設定もあるので、都合に合わせて設定してください。
zuknowはつながっている人同士で覚えるスピードを競い合うこともできます。
まとめ
私は紙に書くのも大好きですが、今回はテンポとスピードが欲しかったので、zuknowアプリにお世話になることにしました♪
同じように「英語の道案内をスムーズにしたいけど、でも」という方、一緒にがんばりましょうね^^