ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

コンロのグリルの掃除が面倒なら、魚焼き用フライパンという手もある

魚をフライパンで美味しく焼きたい!そこで使いはじめたのが、魚焼き用(肉も)のフライパンです。表面のギザギザの溝に油がたまるのでサッパリ焼くことができます。さらに焼き目もしっかりでうれしい。

グリルじゃなくても魚は焼ける

魚をグリルで焼きたくない。掃除が面倒。世の中にはそういった理由でコンロのグリルを使わない方がいるそうな。でも私は違います。いえ掃除は面倒だしテキトーですが、それより故障して使えなくなってしまったのです。

あー、グリルで魚を焼きたい!でも焼けない!

魚大好きな家族がいるので、焼かないわけにはいきません。毎日煮付けるわけにもいきませんしね。フライパンで焼いたら魚臭くなるし、魚の皮がひっつきそうだし、なにより美味しく焼けそうな気がしません。んー。

そこで記憶の底にある、表面がギザギザしたフライパンが候補に上がってきました。以前ホームセンターで調理グッズを眺めていたときに、魚焼き用のフライパンがあったんです。テレビでも見かけた気がするな。こんな専門的なフライパンがあるんだ、おもしろーいと興味を持ちました。

早速、魚を焼いてるだけの動画を撮ったのでご覧ください。焼いてる音が食欲をそそります。

肉の余分な脂を落としてくれる

もちろん魚だけじゃなくて肉も焼けます。写真は塩をふっただけの鶏もも肉を焼いたもの。余分な脂はフライパンの溝に落ちるのでとてもヘルシー。そしてしっかりついた焼き目がパリッとおいしいです。

魚も肉も、焼くときには魚焼き用フライパンの上に軽くオリーブオイルを敷いています。ひっくり返すときやお皿に移すときに、これをしておかないと身がはがれてしまうことがあるのです。もちろん油はお好みのものを。

フライパンではなくグリルパン

”魚焼き用フライパン”の検索結果を見に行ったら、商品名に”グリルパン”という文字も入っていました。

「グリルパンって何?」と調べたら、表面が波打っているもののことだそうです。

グリルパン、ステーキパン◆焼き目をつけるために食品を焼く面が波型になっているフライパン
【表現パターン】grill [steak] pan
表現パターンにsteakとあるように、もちろんお肉もしっかり焼くことができます。
焼き目、大事ですよね。焼ければいいってもんじゃないです。

着脱式ハンドルが便利

お気に入りは、この着脱式ハンドル。実はほとんど使っていません。フライパンを動かすことがほぼ無いからです。そして動かす必要があるときだけ、こうして登場してもらいます。

「別にはずす必要ないんじゃない?」そう思われるかもしれませんが、収納の関係で着脱式が好きなんです。鍋を収納する場所が結構パンパンなんですね。なので着脱式のハンドルはすごく便利。

入れることは可能ですが、ほかのお鍋と角度調節する必要があったり、別のお鍋を出すときに小さなストレスになる気がします。

底面はギザギザですべりにくい

底面は写真のように細かいギザギザがあるので、コンロの上で滑りにくいです。取手をつけずに置いているので、手があたって動かしてしまうことは今のところ無いのですが念のため。

なんだか汚くてすみません。光っているのは水です。なんだか気になりますね。雑な撮影だなあ。

掃除がコンロよりラク

焼き目がきれいにつくので、すっかりお気に入りの魚焼き用フライパン。さらにいいなと思うのは、掃除がコンロよりもラクなことです。脂がほどよく落ちるのでもちろん汚れます。ほんのり温かいうちに表面の脂をペーパータオルなどで拭うと洗いやすいです。

コンロは形が独特な部分があったり、網を洗う必要もあるので少々掃除しにくかったです。あの頃の苦労を思えば、この魚焼き用フライパンを洗うことはとてもラクに感じます。

使ってみたらコーデシタ

必要になったらササッと出し、使い終わったらすぐに洗ってすぐにしまう。魚を焼くときの億劫さがなくなりました。

タイトルとURLをコピーしました