ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

6)最終レポート:日比谷花壇の箱田んぼに挑戦2009はどうなった?

さてさて。2009年に挑戦した、日比谷花壇の「箱田んぼ」。結末は下の写真のとおりです^^

日比谷花壇「箱田んぼに挑戦2009」結末は?

最終的には、これくらいの収穫となりました。「お米にしてみる?」「したい、したい!」という会話も子供たちとしたのですが、気がつけば日が過ぎてしまってタイミングが~(笑)

知り合いのママも、日比谷花壇とは別の箱田んぼ(というか、バケツだったらしいのですが)をしていたので、「秋の新嘗祭の時に、いっしょにお米にしよっか」なんて話していたのですが、結局は彼女も同じように台所に飾っているそうです。

そうそう、新嘗祭なんていう言葉も、箱田んぼをしなかったら意味もわからず頭の片隅にあったくらい。お勉強になりました。

11月23日に、天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に勧め、また、自らもこれを食して、その年の収穫を感謝する祭儀。

引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より

お米にはしませんでしたが、これはこれで2009年を丸ごと思い出せるアイテムとなっているので、私としては大満足。でもチビ太は時々「お米が食べたかった」と文句を言ってます(笑)ゴメンー

田植えをした6月から秋まで、本当に家族で楽しめました。個人的には、ぜひお子さんと挑戦してほしい「箱田んぼ」。でも土や緑を触ることが大好きなお父さんにでしたら、父の日の贈りものとしても最高だと思います。

結局は「好きかどうか」「やってみたいか」。最終的にお米になってもならなくても、箱田んぼって素敵です。思い切って挑戦して、本当に思い出がたくさんの、楽しい1年になりました。

箱田んぼ2009年レビュー最終回

こまぎれの箱田んぼ挑戦レビューでしたが、なんとか最後まで書くことができました。正直、途中でなんども「田んぼもレビューも、もうダメだ」と思いましたが、家族の応援と、そしてレビューを読んでくださった皆さんのおかげでここまで来ることができました。ありがとうございました♪

家で稲を育ててみよう!日比谷花壇の箱たんぼ
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