ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

【1】夕暮れ時の魔法でホグワーツを現実に感じてきました。USJハリーポッター・エリアにて。

行ってきました、USJ。そして完成前からあこがれだった、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター!うきゃーっ!!(以下、長いのでハリーポッター・エリアと呼びます)まだ行ったことが無い方に、少しでもその世界を味わっていただけたらうれしいです。一緒に楽しんでくださいね^^

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5時以降にハリーポッター・エリアに入ったことで、夕暮れ時の魔法によってホグワーツ城がより一層、現実のものとなりました。黒い湖から浮かび上がるように見える姿に、子どもたちと無言で感動。目ばかりがキラキラしていました。ちなみに黒い湖は、ハリーたちが汽車から降りて学校に向かう際、小舟に乗って通っていきます。

いよいよ入場!ハリーポッター・エリア

ハリーポッター・エリアに入場した時はまだ明るく、お城の詳細もよく見えました。興奮して、1歩前進するごとに写真を撮る私。いつまでもカメラと携帯を交互に構えていたら主人に怒られました。「家族の写真も撮れ!」って。ごめん、ごめん、つい~(笑)

下の方には、羽根イノシシが2匹でお城を守っている姿が見えてきます。かっこいー!

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あまりじっくり見たことが無いので、この機会にじっくりと。

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ショー:トライウィザード・スピリット・ラリー

タイミングよく、ショーが始まりました。トライウィザード・スピリット・ラリーです。第4話ハリー・ポッターと炎のゴブレッドで三大魔法学校対抗試合のために2つの魔法学校がやってきます。その際の雰囲気や踊りなどを再現しています。

みんな寒い時期の制服を着ていたし、ホグワーツの制服を着たお姉さんはマントまで羽織っていたので、暑さで倒れやしないか心配でした。最高気温37度くらいの日でしたから。

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ボーバトン校の女性たちの立ち姿がとても美しく(ちょっとあごを上げているところがボーバトンらしい)、踊りもとても軽やかで素敵でした。その姿に映画でロンたち男子がため息ついてたけど、私たちも思わず「ほ~」って静かにつぶやいちゃいました。

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出た!ホグワーツ特急

ホグワーツ特急ももちろんあります!車掌さんと一緒に写真を撮ることもできますが、数名が順番待ちをしていたので汽車の写真のみで。とにかくものすごい暑さの中、午前中からUSJ内を歩き回っていたので体力と気力が不足していました。

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ホグズミード村

ホグズミード村に足を踏み入れると、屋根には雪!やったー!テレビで見ていた光景だっ。気温は高いし、汗だくなのに、この景色のおかげでなんとなく涼しくなったような気が・・・したかな?(笑)雪のせいなのか、ハリーポッター・エリアにいるという興奮状態のせいか、暑さなんて気にしなくなっていたのは事実です。

ところどころの煙突が曲がっているのも、雰囲気満点!見つかりましたか?

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つららなんかもあったりします。

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フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ(ジェットコースター)

ホグズミード村に入る前に、ジェットコースター「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」へ並びました。怖くないという評判をネットで見ていたので、ジェットコースター苦手な私も安心して並べました。(←ちょっとウソ。ドキドキ。)写真でおわかりになるように、レールとお城のコラボがとっても違和感。

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待っている間は退屈しないように、工夫が凝らしてありました。動物のカゴかな?なにしろ近くにはハグリッドの小屋がありますから。

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ほら~!ピョコが大喜びしてました。ハグリッド、出てこないかな。

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フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフはどうだった?

ジェットコースター苦手な私は、最初だけ目を開けていましたが、最終的には全部目をつぶってました^^;

景色がぐるぐる変わるのがどうにもダメみたいです。ブンブン振り回された記憶しかありませんが、コースを眺めるとそれほどハードなものではありません。小3ピョコも「楽しかった」と喜んでいました。高低がはっきりしたジェットコースターが大好きな主人には、かなり物足りなかったようですが。

ふくろう小屋

ふくろう小屋を発見。止まっている木に白くフンがかかっていてリアルでした。すばらしい!こんなところに喜びを感じる私たち。

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飲んでみました、バタービール

外でバタービールを売っているところがあり、行列ができていました。「やだーっ!三本の箒で買いたいんだようっ!」見回すと、すぐ近くにあったので、そちらに入りました。涼しいし、大して並んでないしで大正解。もっと大行列だと思ったのにラッキー。

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三本の箒(ほうき)かと思いきや

実は「三本の箒」と思って並んでいましたが、ここは裏口で「ホッグスヘッド・パブ」だったそうです。この記事を書いていて知りました^^;全体的に薄暗い雰囲気で、カウンターの奥にはイノシシの頭が。

店の中では三本の箒とつながっています。テーブルに座って食べている人たちがすぐそこにいますが、チェーン(ロープだったかな?)でしきられているので別世界。そちらに入るには並び直さねば、です(笑)

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バタービール、私は好き!

ネット上ですでに飲んだ方の感想をみると、どうも甘ったるいだけの飲み物のような印象を持っていたバタービール。微炭酸(写真左)とフローズン(写真右)の2種類とも購入して飲み比べてみましたが、どちらも私には美味しかったです。

もともとはかなり甘いのかもしれませんが、微炭酸やシェーク状にすることで、うまく調節できている印象を受けました。味自体もただ甘いだけではなくて、美味しさがありましたよ。キャラメルっぽい、シナモンっぽいなどの感想を見かけていましたが、確かにそんな感じです。キャラメルっぽかったかも。(すでに記憶うすい)

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ビールという名前のせいで混乱した主人

「ビールって名前だけどジュースだよ。甘いからね。」と念押ししておきましたが、やはり飲んで主人は「あまっ!」と叫んでました(笑)フローズンの方が好みだそうです。キンキンに冷えているほうが甘みが抑えられますし、なにより暑さの中では冷たいほうに人気がいきます。しつこいようですが、私はどちらも好きです。

カップは近くのお手洗いの洗面所で洗いました。お手洗い中にマートルの声が響いていますし、ドアなどもちょっと古さを感じる木製で雰囲気たっぷり。ピョコが大喜びしていました。ちなみに男子トイレも同じ状況だったそうです。残念ながら、物語を知らない主人の耳にマートルの声は届いていなかったそうですが。

バタービール・カップは重ねることが出来ないし、1つが大きいので、結構かさばります。何個か持ち帰る予定がある場合は、大きめバッグなどがあるといいかもしれません。

カップ持ち帰りならプラス500円

バタービールは1,100円くらいかな?そのうちカップ分が500円です。(ちなみにぺこぺこのプラスチック・カップにしておけば飲み物含めて600円)高い!でもバタービール・カップが欲しかったんだもん♪お土産代と思えばこんなものかと。帰宅してから、主人は本物のビールを入れて飲んでいます。350ml缶ビールがまるまる1本分入るし、デザインがイギリスっぽいところが気にいったそうです。(撮影中にビールの泡消えちゃった。パパごめーん!)

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>長くなってしまったので、次回へ続きます。よろしければ、また遊びに来てください。ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーにも乗りましたよ~♪

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