象印のホットプレートEA-ES65-XL』が、わが家にやってきました♪ホットプレートは秋になる度に「今年こそ買おうねー」とパパと話していた商品。でも気がつけば、いつも春。そんなことの繰り返しでした。だって、こんなことを言ったらなんですけど、ホットプレートは無ければ無いで済みますから。
ところが実際に使ってみたら、家族のだんらんにものすごく貢献してくれることがわかりました。そのことについては次回の記事に。今回は『ホットプレートEA-ESD65E4(象印)』が到着した時の様子をご紹介しまーす。
ドーン!大きい!!ちょっと欲張っていろいろ機能のあるホットプレートにしたので、こんなサイズです。(笑)
『ホットプレートEA-ES65-XL(象印)』の特徴
『ホットプレートEA-ES65-XL(象印)』の大きな特徴は、何といってもプレートが「まるで4枚」なこと。本来は3枚+0.5枚。それを組み合わせることによって4パターンになるということなのです。わかりやすいように下の方で写真を載せています。
その他の特徴は・・・
・3メートルのロングコード(これは我が家では重宝してます)
・プレートはフッ素加工(基本ですね。こびりつかないので使いやすいし、洗いやすい!)
・プレートは長方形で、角は楕円(端っこに行ってしまった食材を集めやすいし、洗いやすい)
・丸洗いできる本体ガード(丸洗い大好き!)
・お好み焼きや焼きそばで使う、銀のヘラ1本付(できれば2本欲しかった(笑))
写真で見る、到着時の『ホットプレートEA-ES65-XL(象印)』
待望のホットプレートが届くということで、玄関前でチビ太と今か今かと待っていたある日、とうとう宅配便のお兄さんがやってきました♪(本当はおじさんなんだけど、うれしくてお兄さんに見えた)
じゃじゃ~ん!クッション材に囲まれてしっかり守られています。そして、出てきたホットプレートが1枚目の写真というわけです。
さて、横幅はこれくらい。どうしてこんなに分厚いのかというと、数種類のプレートが入っているからです。それを黒い樹脂製の収納ホルダーが、がっしりとまとめてくれているのです。
樹脂製ホルダーは、持ち手にあるプチ・ロック(勝手に命名)を2か所パカッとはずすと簡単に開けます。
はずれました~♪これでホットプレートをバラバラにできます。ここから、プレートが”まるで4枚”な理由のご紹介。
まずは1枚目の平面プレート。これはお好み焼き・焼きそば・焼き肉など、同時になんでもござれの大きなプレートです。よく見ると表面がまっ平らではなくて、凹凸があります。食材がこびりつかないための工夫の1つだと思います。
平面プレートの上に、左部分に何も無いプレートを乗せます。(このプレートは2枚目にカウントしません)右側は焼き肉用の穴あきプレートで、余計な脂は下に落ちます。
左側部分に1/2サイズの平面プレートを置くと、2枚目の登場。焼き肉プレートお肉を焼きながら、左側では野菜を焼いたりできます。
左側を右と同じ焼肉プレートにすると、全部焼き肉用のプレートになった3枚目が登場。お肉が沢山あるので一気に焼きたい時に使えます。油が下に落ちるので、健康的で良いですね。
「なんだ、たこ焼きプレートはついてないのか~」いえいえ、そんなことはありません!『ホットプレートEA-ESD65E4(象印)』を選んだ理由の1つが、たこ焼きプレートがついているからなんです。
でもですね、すいません。たこ焼きプレートの写真を、サイズ変更などしている時に誤って消してしまったんです^^;そんなわけでとりあえず、こちらの写真を・・・
というわけで、プレート4枚目は一気に30個の大きいたこ焼きが作れるスグレモノなのでした♪まるで4枚、おわかりいただけましたでしょうか?^^
ちょっと大変なのはコレ
電源コード&温度調節ダイヤルをつけようとする時に、ちょっとコツが必要だなと思いました。
ダイヤルの両端に銀色の棒がついていて、その部分を本体に差し込みます。多少の力が必要で、恐る恐るやっていると絶対に入りません。忘れがちなのが(私だけ?)、差し込む時には使うプレートをすべて乗せてから、最後に電源コード&温度調節ダイヤルを刺すということです。
まとめ:『ホットプレートEA-ES65-XL(象印)』
第一印象は「大きい!」そして、プレートが数枚ある分、重さもあります。気軽に一式を女性が持ち歩くのはちょっと大変かも。
でもまあ、我が家の場合は大豪邸というわけでも無いので、台所から食卓に持っていくのはそれほど苦にはなりません。何しろホットプレートが我が家に来てくれただけでうれしいので、重さなんて全然問題じゃないんです(笑)