ずっと気になっていたフリマアプリ、メルカリをやっとやっと使ってみました。
お正月から気になっていたので、うれしーいっ!
サイズアウトした子ども服がほったらかしだったので、出してみたかったのです。
住所を知られるのが気になっていたネット・オークション
以前はネット・オークションにお世話になっていましたが、住所が知られる点が気になっていました。
社宅に住んでいる頃は、「そのうち転勤して住所変わるし、相手に知られてもいっか」と思っていました。(よくないけど)
ありがたいことに、取り引き相手のみなさんが良い方ばかりだったので問題無し^^
ただ、家を購入した時点で住所が固定したので、小心者のハートはどきどき。
引っ越し作業で売りたい不用品がいくつも出ましたが、どうも住所のことが気になって出品はあきらめていました。
メルカリ便なら、住所は明かさない取引も可能
そんな私がメルカリを活用する気になったのは、「どうしても使ってみたい」という好奇心が出てきたから(笑)
もうね、新しいもの好きといいますか、周りに「メルカリいいよね」という人が何人かいたので、自分もやってみたくてウズウズしてしまったんです。
そしてエイヤッと出品作業をしていて気づいたのが、らくらくメルカリ便を使って発送すれば、お互いの住所を知らせずに、やり取りができるということ。
ちょっと、早く言ってよおーっ♪
というわけで、春休み中に楽しくメルカリ・デビューすることができました。
デビュー時にお世話になった本
その際にお世話になった本が、スマホで稼げる メルカリ LINE MALL 副業入門です。
アプリの登録の仕方から、自己紹介や注意、出品方法から購入された後の対応まで、丁寧に書かれています。
ネットオークション経験でなんとなく流れはわかっているものの、メルカリはアプリということで新しい世界。
いくつか確認したい点や不安があったので、じっくり読める本はとても参考になりました。
2016年1月末に発売されたので、らくらくメルカリ便については「まだ一部の人しか使用できない」と書かれています。
でも1月中旬から全面的に利用できるようになっています。念のため。
余談ですが、この本は同じくLINE MALLについても学べます。でも失礼ながらこのフリマアプリは知らなかったので読み飛ばしました。
※本が発売されてから少しして、LINE MALLが2016年5月31日で終了することになりました。
値付け作業が勉強になる
メルカリ出品で「おもしろい!」と思ったのが、値付け作業です。
オークションは購入者が競って値段をつけていくので、出品者が値付けする必要はありませんでした。(全部100円スタートしてました)
ところがメルカリは自分で値付けする必要があります。
「それって購入価格の何パーセントくらいにすればいいの?」
本を参考に、自分で適正価格を考えたことで、日頃の買いものへの意識も変わってきました。
どうしてこの価格で売っているのか、なぜあれもこれも安くできないのかなど考えるようになり、とても勉強になっています。
匿名配送メルカリ便で大切なこと
ちょっと話は戻りますが、匿名で配送してもらえるメルカリ便を使うために忘れてはならないことがあります。
最初からメルカリ便を指定すること
たとえば定形外郵便で指定して、後から「やっぱりメルカリ便にしよっと」と変更することも可能ですが、それだと匿名配送ではなくなってしまいます。
送料がメルカリ便価格になるだけですので、気をつけてください。
その他、発送する商品のサイズなど、メルカリ便を使用するにはルールがあります。
私は子ども服を出すのに、メルカリ便を使っています。
ちなみにメルカリ便を使用するには、お近くのヤマト運輸かファミリーマートからしか、2016年4月現在は出せません。
お近くに店舗があるか確認をお忘れなく。
まとめ
すでに数品を出品済みですが、ありがたいことにすべて購入していただいています。
取り引きしてくださった方も良い方ばかりで、ホッと一安心。
使われなくなった服が、どこかで喜んで着てもらえていると考えることは、うれしいものですね。
この記事を読んでくださっている方の中で、もし今後メルカリに登録する方がいらっしゃったら、よろしければこちらの6つのアルファベット招待コードをお使いください。
UKKPCY
招待された人、招待した人それぞれに、300円分のポイントがプレゼントされるそうです^^