娘が8歳のときの誕生日プレゼントは、バスケット・ボールとバスケットボールを入れるバッグにした、とことこ散歩です。(ちなみに娘は今、小3で9歳です)
でもね、ただのバスケットボールじゃないんですよ、ふふふ♪
ネームを入れてくれるショップとの出合い
「ピョコの8歳の誕生日プレゼント、なににしようかな~」
小学校に入学後、ゆるバスケ部に入った彼女はバスケットボールが好き好き、大好き!
そんな彼女を見ていて、マイボールをプレゼントしようと思い立ちました。プレゼントにこだわりのある私は、自分の思いつきにニンマリです。
そして出会ったのが、ネーム入りのバスケットボールでした。
サイズはミニバスで使われる5号球で、全国ミニバスケットボール大会公式試合球でございます。ほほほ。
ネームを入れるか入れないかの選択はもちろん可能で、ネームの字体や色は下記から選べます。
<ネームの字体>
丸ゴシック、角ゴシック、楷書体の3種類
<文字>
ひらがな、漢字、ローマ字、なんでもOKで、わが家はローマ字を選択しました。
さらに♡や、$など、使える記号もたくさんあります。
<文字色>
黒、赤、青、緑
娘に確認しところ、緑と赤で迷っていましたが、最終的には赤を選びました。理由を聞きましたが忘れました(笑)
赤の色については、下記の画像でご確認ください。
ぼかしを入れ過ぎてわかりにくくてすいません。なにしろ個人名なもので。
緑の矢印で示した部分でご確認ください。
ただの丸いバスケットボールですが、名前を入れたことで愛着がふつふつと沸くものですね。
さらに、みんなで練習している時も、名前があることで片付け時に「私のどれだっけ?」と迷う必要が無くなります。
マイボールには名前を入れる。
うん、いいですね。
ただし、自分以外にプレゼントする場合は、かならず「名前入れる?」と確認することをおすすめします。
わが家の長男は、絶対いらないって言いそう。まあ、すでに中2ですから(笑)
合わせてバッグもプレゼント
マイボールがあるなら、バッグも欲しいよね!というわけで決めたのが、こちらのバッグです。
2016年2月現在はバスケットボールとのお得セットがありますが、私が購入した時は無かったような気がします。遠い目。
バスケットボール・バッグを開けると、どんな風になるのでしょうか?
早速チャックを持ってジーッとしてみましょう!
じゃんっ♪
パッカリです、すごいでしょ?
知っている方から見れば当たり前な光景も、はじめて見た子どもたちと私は大コーフンッ!
バスケットボールの練習時には、肩にかけて持っていくようになりました。
8歳の誕生日プレゼントも、大成功!
最初はボールをうまくつけなかった
バスケットボールにちなんで、ちょっとこんな話を。
お子さんはボールを地面で上手につけますか?
私は「子どもならボールをつけるのは当たり前」と思っていたのですが、とんでもない。
ゆるバスケ部に入った当時の娘の姿は衝撃でした。
なんとボールがまともにつけなかったのです!
はあっ!?
運動神経が悪いわけでもない娘が、まともにボールをつけないなんて。
いえ、わが家の娘だけではありません。
ほかの小1メンバーズも、ボールが手から逃げてったり、地面すれすれの低い位置でボールをついていたりと、「なんじゃこりゃーっ!」だったのです。
さらに、走りながらボールをつくなんてことになったら、てんてバラバラに散っていく子どもたち。
もう親同士で顔を見合わせて、あんぐりしてました。
2年生以上の子どもたちのまともなボールさばきを見て、「うちの子も来年にはあんな風になれるのかしら。いや、絶対ムリな気がする」なんてザワつたものです。
でも継続は力なりで、今ではボールの扱いもシュートも、お手のものになりました。ホッ。
ボールをついて遊べない環境
当時「うわ、ボールの扱いヘタッ!」なんて思いましたが、よくよく考えたら、ボールをついて遊ぶということをさせていませんでした。
以前住んでいた社宅も、購入した家も住宅街にあるので、家の前でボール遊びは避けていたんです。
「ご近所さんにボールをつく音がうるさいからダメ」と言う理由です。
♪あんたがったどっこさっ♪
なーんて、私が子どもの頃はフツーに遊んでたものですけど。
ごめんよ、ピョコ~。ちょっと遠くの大きな公園にでもボール持って連れて行ってあげればよかったね。
なーんて親はあれこれションボリしちゃうこともありますが、子どもって与えられた環境で、たくましく育っていくんですね。
まとめ
子どもには、好きなことを、もっともっと楽しんでほしい。
そんな想いでバスケットボール&バッグをプレゼントしました。
あまりにも真剣に選んだので、私までバスケが大好きになってしまいました。
さすがに親OKの練習には参加しませんでしたが^^♪