ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

休んで感じたオンライン英会話のハードルの高さは、自分でつくった壁だった。

kabejumpオンライン英会話って家にいるままできるし、講師選べるし、自分のペースで曜日や時間を選べるしでいいとこいっぱい。

でも周りを見てみると、使ったことが無い人ばかりです。

英語学習にものすごく闘志を燃やしていた去年は、そんな状況を「もったいないなー、なんでやらないんだろ?」なんて思っていました。

でも。でもですよ、

休んでわかったハードルの高さ

先日、久しぶりにオンライン英会話レッスンを受けました。

たっ、楽しかったーっ♪

秋にレッスンを受けて以来、すっかり遠ざかってしまって。

受講したい気持ちはあったものの、なんとなーく腰が重くなって、こんなに時間が経ってしまいました。

こうなると、オンライン英会話に申し込むという作業に対して、ハードルの高さを感じるように。しかも1つじゃありません。

・オンライン英会話のサイトを見に行く気持ちがわかない

・たくさんいる講師の方のなかから、1人を選ぶ気力がない

・Skypeするなら、部屋を片づけなきゃ(片づけなさいよ)

・化粧しなきゃ(しなさいよ)

・とにかくなんでもメンドクサイ(ダメだ、こりゃ)

「ああ、こういうことでみんなもオンライン英会話を受講しないのかな。」とちょっと感じた瞬間でした。

でも、自分の気持ちをよくよく眺めてみたら、「これ、全部自分でつくった壁じゃないの」と気づいたんです。

「~したくない」とか「~しなきゃいけない」とか、そんな言葉ばかり。

オンライン英会話さんたちはSNSやブログやメールなどをとおして、レッスンの楽しさを教えてくれてたのに。

そっかー、自分自身でストップかけていたんですね。

ただし、こんな言葉しか思い浮かばない時は、まだレッスン受講するタイミングではありません。ということで、申し込むまでもう少し待つことにしました。

やる気が無いときに受講するより、やる気満タンの時に受講したほうが、得るものは多いし、なにより楽しいですからね^^

英会話習得に燃えていた私を思い出そう

去年の今ごろ、オンライン英会話レッスンを受講ざんまいだった私がこんなに静かになっちゃうとは、ほんとウソみたい。

よくあれだけ、お試し体験やモニター、そして本レッスンを受けたものです。多い時には1日に2回レッスンがあったり。(しかも各50分間)

さすがにそこまでやっていると、ずいぶん英会話っぽい雰囲気を醸し出せるようになっていました。

カタコト英語なのは相変わらずでしたが、講師の方とのフリートークは十分に楽しんでいました。

と、過去の素晴らしい記憶を思い出してやる気を出そうとしても、なかなか行動にはうつせず。うーん。

やる気が出るよう試行錯誤&ひたすら待つ

やる気が無いときは、やるべきことを静かに継続しつつ(ラジオ講座や英字新聞をながめるなど)、気持ちが動き始めるように試行錯誤してきました。

で、2月に入ってから「あ、そろそろかな?」という思いがムクムクと。

 

この気持ちを見逃してはいけないーっ!!!
というわけで、実はまだ体験していなかったDMM英会話の体験に申し込みました。

時々、お得な3回になりますが、私はタイミングを待てずに通常の2回体験。やるとなったら、もうどにも止まらないのです。ふふー♪

受講する前はドッキドキでしたが、いざ始まると笑顔満開!

講師が聞き上手、フォロー上手な方で、しっかり楽しめる雰囲気を作ってくださいました。

はあ、やっとこの世界に戻ってきた(*´∇`*)

やってみたいけど出来ないときは

「やってみたい」

その気持ちがあるなら、気持ちが上向くように試行錯誤するって大切ですね。でも無理は禁物。楽しめなくちゃ、継続できませんものね。

で、実はまだ残り1回の体験を申し込んでいません。この記事UPしたら早速DMM英会話さんに行ってきます(笑)

自分と対話しつつ良い心境や環境を作り出し、ジリジリとでも前へ進んでいくようにしています。

「そちらに向かうのが楽しい!」と思える方へ。

 

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