家族が愛用しているドライヤーのコンセントプラグを取り替えました。理由は、ドライヤーしてる時に止まっちゃったり、動かなくなってしまったから。子どもたちが言うには「断線してる」と。
ほおほお、そうなの?とにかくドライヤーが使えないと困るので、プラグを交換することにしました。今後のために記録として書いておきます。
↑プラグの先っちょが少々曲がっていますが、お気になさらず。いろいろと、やってみたんです。真似しないでくださいね。
プラグを電気屋さんで買ってきた
近所の電気屋さんでプラグを買ってきました。最近、電気屋さんが減ってるなと思っていましたが、Googleさんに確認したら3件も近くにありました。1件しか知らなかったので大よろこび!
ところが2件がお休みの日で、大ショック。雨は降ってくるし、自転車だし。くすん。3件目が開いていてよかった。
ちなみに、最終的に買えなければAmazonで買おうと思っていました。なんでも売ってるなあ。
まずはドライヤーのプラグを切る
「え、そんなことできるの?」
以前、アイロンのプラグを夫が交換している時にその場面を見て驚きましたが、あっさりハサミで切っていました。
というわけで、今回はわたしが挑戦。ちょっきん。
さらにコードの先を溝に沿ってハサミで切りました。
今回、ひとりで作業するのはドキドキだったので、前もってYou Tubeを何本か視聴。そこではコードを2本に分ける時に、専用の道具を使っている方もいました。
芯線被覆を剥く
そして表面のグレーのビニール部分(芯線被覆っていうのかな)を薄くハサミで切る。
なかはこんな感じ。
ネジは、はずさず浮かせる程度で
そしてザックリですが、輪っかを作ってネジで留めます。
「なんかヨレヨレだなあと」と数本のYou Tubeを参考にさせていただいたところ、ネジを全部はずさす、多少浮かせたところに電線(?)を巻き付けていました。あとでやり直し。
コードを2つに裂く
コードは必要なところまで裂く。手で少しづつ力を加えて引っ張ると、ピーッと分かれます。写真ボケてる。残念。
完成後、ちょっと見た目が物足りない
購入してきたプラグは、今までのものと比べるとあまりカッコよくありません。写真の、丸で囲った部分の肋骨のようなものが新しいプラグにはないんです。これがあると、断線しにくくなるのかな?
プラグ交換終了!
無事にプラグ交換が終わりました。これで問題なくお気に入りのドライヤーを使い続けることができます。やった!
使ってみたらコーデシタ
プラグ交換したい方は、ぜひYou Tubeで「プラグ 交換」などで検索して動画を見つけてくださいね。やっぱり動画はわかりやすい!
ちなみに、わたしが参考にさせていただいたのは下記の2本です。
・【電気屋さん💡】ドライヤーのコードの先を修理!!🌬🌬🌬コンセント壊れた!
・差し込みプラグ の結線方法・巻締め結線(パナソニック ベター小型キャップ WH4415)コンセント オス・電気器具・電設資材
動画はもちろん、コメント欄もとても勉強になりました。くわしい方が多いですね。
あ、プラグ交換に挑戦する方は、あくまでも自己責任でお願いいたします。