さて、はじめてルンバ692を動かしてみよう!
掃除してもらう場所はどこにしよう?
残念ながらリビングはモノが家具や家電が多く、ルンバ692が快適に進むにはむずかしそう。
さらにセキセイインコがいるので、巨大昆虫のような動きとゴトゴト音に緊張してしまうんじゃないかな。
なにより掃除してほしいのは、目の届きにくいリビング以外。
というわけで、初めての掃除は子供部屋に決定しました。
ルンバを動かす前にやるべきこと
「ルンバを動かす前にやること?充電?Wi-Fi接続?」
いえ、そこはすでにクリアしていたので、その後です。
一番大変な作業。
床の上のモノをどかす!
ルンバ692を動かす前に、この作業で結構手間取りました。
結局、大断捨離パーティになりそうだったので、途中であきらめてルンバ692に付きっきりでモノをどかすことに。
これがきっかけで子供部屋にあった、すでに不要なモノを整理できました。
そういうお宅も多いのではないでしょうか。
ルンバは掃除だけじゃなく、片付け効果まである。すごい。
いざ、アプリでルンバ692を動かす
ルンバ692の大きな特徴は、なんといってもアプリ対応というところ。
というわけで、CLEANボタンをタップ!
するとゴーンゴーンと動き出しました。
うわわわわ!なんか楽しい!
本体のCLEANボタンを押しても動き出すけど、
せっかくなのでアプリを使いました。
はじめてのルンバに感じたこと
初めてのルンバによる掃除に感動はもちろんありましたが、なによりモニターさせていただいているので、
モノにぶつからせてはいけない!
と焦って周りのモノをひたすらどかしました。ゼーハー。
ルンバと暮らす際には、あらためて床の上をスッキリさせておくべきだなあと。
ルンバ692の問題点
掃除がはじまって気になった点が。それは、
1.排気でゴミが飛ぶ
ただ、その風によって端からゴミを飛ばしてくれるので、いいのかな。
さらにブラシでもゴミをかき出すので、それらを後からルンバ692が吸ってくれるかどうかひたすら眺めてました。
結果、吸ってくれる場合も、逃してしまっている場合もありました。
2.ダイレクトに到達しない
ルンバはストレートに進まない。ほぼ同じところをちょっとずつコースを変えて前進したり回転したりしながら進むので、眺めていると「なんでそこで曲がるかなー!」とブツブツ言うことになります。
監視付きじゃルンバもやりにくいに違いない。
次回はもっと自由に掃除してもらおう。
はじめてのルンバ692は、コーデシタ
アプリ対応ということで、そういうのが好きな私はワクワクしながら操作できました。
掃除って面倒なイメージしかなかったので、楽しみながらスタートできるって新鮮。
ちなみにアプリでできることは、下記の4つ。
・スケジュール ⇒ 曜日と時間を設定できる
・履歴 ⇒ 掃除した日時と掃除にかかった分数
・ヘルプ ⇒ 困ったことがあったらココ
・設定 ⇒ ルンバの名前、ルンバの位置を音で確認、Wi-Fi、ルンバの言語など、その他設定
今回はスタートボタンを押しただけでしたが、次回はぜひスケジュール機能を使ってみようと思います。
掃除が楽しみなんて、はじめての感覚だなあ。
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●アイロボット ファンプログラムの企画でルンバのモニターに参加しています。