中2男子チビ太が数学検定を受けることにしました。
本当に理解しているかがわかる恐怖の解答方法
彼は数学が大好き。じゃ、いつもテストで満点をとってくるのかというと、そんなことはありません(笑)
でも数字を見ていると楽しくて仕方がないのだそうです。へー。
数字ダメダメな私にはさっぱりわからない感覚ですが、英語を見るとワクワクするあの感じなんだろうな。
それでは過去問題集の中身を見てみましょう。
真っ白です。この意味がわかりますか?私はこの記事のために数学検定公式サイトを眺めていて気がつきました。
なんと数学検定はすべて記述式で解答していくのです。
うひーっ!
ごまかしや「なんとなくコレ」が通用しない世界。数学は答えに至るまでが大切らしいので、当たり前なのかもしれませんが大変そう。でも、こういう部分もチビ太や受験される方々は楽しむんだろうな。すごいわー。
数学検定は幼児から受けられる
数学検定は11級(小1)から1級(大学・一般)まであります。幼児は数や形の検定なんですね、かわいい♪
学年はあくまでも目安なので、小学生がずっと上の級を受検するということももちろんOK。ちなみにチビ太は彼の学年に合った4級を受験します。
算数や数学が得意なお子さんを持つお母さんは、「こんな検定あるわよ」と教えてあげてみては?算数がキライなんて言い出すお年頃になる前に、数字の楽しさに目覚めてもらえる良い機会になるかもしれません♪
▼チビ太が購入した過去問題集
▼こちらは数学の要点について学べる本です