小さい頃はアップリケすれば良かったんですけど、今ではそうもいきません。もうすぐ小3の彼には「絶対イヤ!」と拒否されました^^;ウウウー
「どうしよう」と困っているうちにヒザ穴はどんどん大きくなり、持っているジーンズのどれも破れてきました。これじゃ、あまりにもビンボーくさい。そして、こんなんでジジババの家に行ったら怒られる!
というわけで、一念発起してミシンで縫ってみることにしました。子供のバッグ類くらいしか作ったことがないので、ものすごく不安でしたが・・・。
そこで主人にアドバイスを求めたところ「古着っぽくしてよ」とのこと。なんじゃそりゃ!そんなテクニックがあるなら、もっと早くから縫ってるよ!というわけで、完成したのが1枚目の写真。どうでしょう?古着に見えますかしら・・・^^;アハアハ
縫い方の参考は
ネット上でヒザ穴を縫われた主婦の方のブログや、ジーンズのヒザ穴を縫ってくれるお店などの画像を参考に縫わせていただきました。いえ、縫ったつもりです。みなさん糸を左右にガーッガーッと縫われていて、「ほころびかけている状態」に見えるようにされていたと思うのですが・・・。裁縫が得意な方から見たらギャー!かもしれませんが、ちゃんとミシンを活用できたし、主人が「いいんじゃないの、それで」と盛りあがり無く言ってくれたので、個人的には大満足です♪ヒザ穴以外はまだまだしっかりしてるのだから、もうちょっと履き続けてね、チビ太^^
作業はこんな感じで
あまり参考にならないと思いますが、せっかく頑張ったので記事にします(笑)まずは、あて布。わざわざ専用のものを買うのはイヤなので(←ビンボー)、チビ太の着古したパジャマズボンを切って使いました。生地がやわらかくなっているので、ヒザに当たっても擦れませんし。あて布をして、表から見るとこのような感じです。完成してから思いましたが、黒などよりも、茶やカーキなどの方が、履いている時に違和感がないと感じました。
あて布を裏から見たところ。
この時はあて布の周りを軽く縫って仮止めしていますが、2本の目ジーンズの時はマチ針のみでした。慣れって素敵。
糸はひたすら左右に縫います。周囲はギザ縫い(名前忘れた)で、これ以上生地が破れないように努力してみました。
久しぶりにミシンを使っていると、チビ太も3歳児ピョコも興味津々で寄ってきます。私はママらしい作業をしている自分にウットリ♪やっぱりお裁縫関係はママの株が上がりますね^^
さて、完成。遠目で見ると、なかなか良い感じ。(あくまでも自己満足です。お許しを・笑)
裏地。あて布の周囲がヒラヒラなままですが、「ま、これでもいっか」と放置。すると数時間後に主人に見つかり、縫うハメになりました。私はお裁縫関係になると、本当に腰が重い。(パソコン関係は軽い♪)
完成して、早速チビ太に履いてもらいました。こうして見ると、破れって実際のヒザよりもちょっと下あたりなんですよね。破れが直ったことと、ママに縫ってもらったことがうれしいようで、その後のチビ太はかなり上機嫌。ごめんよ、もっといろいろ縫い縫いするからね。喜んでくれるの、今のうちだもんね♪
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