
お昼御飯は前の晩の残りモノ、という時に、「そうだ、スープがあったんだ!」と気がつくと、急に贅沢で楽しい気分になります。美味しい食べ物には素敵な力が宿ってる~。
霧笛楼って?
1981年、横浜に開業されたフランス料亭です。実際には、仏蘭西料亭と漢字で書かれています。これがまた素敵。霧笛楼のコンセプトは、伝統的なフランス料理を横濱テイストで召し上がっていただく新感覚フレンチです。ちょっと敷居が高いなと遠慮してしまいがちなお料理を、楽しみやすく提供してくれる場なんですね。
とはいえ、横浜まで行くのはちょっと遠いなあ・・・。ましてや、レストランなんて、子連れではなかなか入る機会もない。私も含めて、そんなママって多いですよね。そこでうれしいのが、ネット通販の存在。
ネットで買える、霧笛楼の味
横浜とフランスのイメージが融合した内装のお店で、シェフが作ってくれたものを食べるのが、そりゃ一番美味しいに決まっています。でも忙しいママたちは、そうも言っていられませんよね。
そんな時、家に「いつでも食べることができる霧笛楼の味」があったなら・・・。冒頭の私のように、バタバタの時間の合間に、思わずニンマリしちゃう食事をいただけるのです。
霧笛楼 3種のスープの味は?
私が食べた霧笛楼のスープは下記の3種です。・コーンクリームスープ
・茸のクリームスープ
・オマール海老のビスク
どれもとっても濃厚。そして「茸のクリームスープ」と「オマール海老のビスク」は、カニみその味がしました。いえ、もっと複雑な味わいがあったのですが、クリームスープやビスクでカニみその味がしたのが印象的で(カニみそ大好き)、そこにばかり気持ちが集中してしまったのです。

オマール海老のビスク
あれは贅沢な香りをプラスするために使われた、白トリュフからくるものなのかなあ?カニみそ大好きな主人なら、さぞかし喜ぶだろうと思ったら、案の定「オマール海老のビスク」を飲んで、大喜びの主人でした。
あまり褒めない人ですが、「うまいね、これ!」の連発でしたよ^^「カニみその味、するよね?」と聞いたら、「あ、それわかる」と言っていましたが、舌が肥えている彼はそれだけじゃなくて、全体的な味のバランスと、スープの濃厚さがすごく美味しいと喜んでいました。
私は、茸のクリームスープが一番好き。味もスープもとにかく濃厚でした。コーンクリームスープも美味しかったのですが、やはり「カニみそ味」のインパクトの方が大きかったです。

コーンクリームスープ
そんなに喜んでくれるんなら、あと2種くらいとっておいてあげればよかった。(ゴメンー・笑)
贈りものにオススメ
横浜元町 霧笛楼の3種のスープは、自分のために買うには少々高額です。でも贈りものには、とってもオススメ。小さなお子さんがいるご家庭や、なかなか遠出できない親や親せきの方などには、とても喜んでいただけると思います。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!




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