完成させたのは私にしてはめずらしいので褒めたいところですが、わからない部分はそのままにしてしまったので、編みものへの「メンドクサイ」「よくわからない」という苦手意識が残ったままでした。だから結局、それからは棒針編みに挑戦していません。
で、結婚してからかぎ針に挑戦する機会があったのですが、産後の睡眠不足&体力不足で、完成せず。これで一気に「わー!編みものなんて苦手だーっ!」になってしまいました。

ところが、この冬はママたちといっしょに編みものに挑戦する機会があり、編みものの楽しさを実感。いくつか小物を作って練習してから、マフラーに挑戦してみました。
そして完成したのが、上の写真の4歳児ピョコ用のマフラーです。(と言いつつ、写真は作成途中に撮ったもの^^;)
子どもたちにはすっかり「ママは編みものが上手」という目で見てもらえるようになり、鼻高々です。見る人が見ればアラだらけだと思いますが、子供にはわかりゃしません(笑)
1つ作るとやる気満々になって、そのままヌイグルミ用に帽子を作ってみました。

参考にした本
マフラーも帽子も、初心者にとても親切な「かぎ針あみ/マフラー、帽子+小もの―はじめてあむ。1日であむ。 (主婦の友生活シリーズ)」を見て作りました。2人の友達が持っていたし、本屋さんの評価も高い1冊です。マフラーは家事の合間に作っていたので1日でできませんでしたが、帽子は2時間くらいでできました。<下記のようなかたにオススメ>
・かぎ針編み初心者で、なにから作ればいいかわからない
・簡単だけど、見た目かわいい作品を作りたい
・自己流でかぎ針編みをやっていたけれど、わかりやすい本を参考にきちんと編んでみたい
自分のレベルにあったものを作り、完成まで行くことで、やる気が出てステップアップしていけるものですね。この本はそんなことに気づかせてくれた1冊でした。
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