そんな商品を、お正月に親戚から3歳児がいただいたんです。内心「うわー、散らかすぞ。掃除が面倒だな。落ちてたら掃除機で吸っちゃおう」と思ったのですが、なんと小さな指で台にビーズを置き始めました。1歳年上の従姉が、親切に遊び方を教えてくれていたんですね。
その夜には、小2チビ太も主人も私もすっかりハマって、カーペットの上で家族4人、もくもくと作品作りに励みました。チマチマとした作業が、こんなにもハマるなんて!(笑)
すぐに作品ができる喜び
なにがこんなに楽しいのか・・・と、主人と頭をひねりましたが、「短い時間で1つの作品が完成するところがいい」という結論に。あとは、慣れてくるとオリジナルの色合わせが楽しめますしね。こういう作業って、大きなサイズだと途中で飽きたり、大人は何か用事が出来て立ち上がらないといけないことも出てきます。小さいサイズだからこそ、最後まで作り上げることができるし、「次、行ってみよう!」という気になれるのですね。
この時はまだまだ作品数が少なかったけど、今では30個くらいに増えました。主人は「結構、ストレス発散になるよ!」と笑顔で作品を見せてくれます。褒め言葉を待っているその姿は、ちょっと微笑ましい^^プフー
あ、大人は付属品のピンセットを使います。これがないと指がつかれるし、特に主人の大きな手では、ビーズを持って台に置くのは至難のワザです。
アイロンがけは、チビ太担当
アイロンビーズで面倒なのが、並べたビーズを定着させるアイロンがけです。大人は基本的に「子供だけで遊んでくれー」と思っているのに(私だけ?笑)、「ママ!崩れないうちにアイロン!」と毎回頼まれるのは困りもの。「あー、後でー」と答えているうちに、小2チビ太が自分でアイロンをかけるようになりました♪ワーイ!私は以下の3点だけ毎回確認して、あとはお任せすることに。
・温度設定
・周りに燃えるものがないか
・最後にきちんとアイロンのコンセントは抜いたか
先日、チビ太が手首にちょっとしたヤケドをしましたが(小さな水ぶくれが)、それもまあ良い経験だなと。ひたすら水で冷やして、自分で絆創膏を貼っていました。頼もしいなあ♪
そういえば、ビーズ同士を水でくっつける「アクアビーズアート」というのもありますよね。親がいちいちアイロンをかけずに済むように、そして子供がアイロンをかける必要が無いように作られたのでしょうか。あれもちょっと試してみたいです。
今回の写真について
余談ですが、今回の写真2枚はチビ太が撮ってくれました。私が新しい商品をよく撮影しているので、真似をしているようです。せっかくなので記念にここに使ってみました♪アイロンビーズが買えるネットショップ
・楽天市場でアイロンビーズを見る↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
この記事は楽しんでいただけましたか?また遊びに来てくださいね♪
←ブックマーク、またはRSSリーダー
Tweet ←ツイッターでも更新情報を流しています。
コメントお待ちしてます
感想などありましたら、どうぞお気軽にお寄せください。ブログ運営の励みになります♪(記事への関連性が無い、または薄いと判断した場合、公開せずに読ませていただくことがあります。ご了承ください)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
お気軽にトラックバックしてくださいませ^^
(ただし当サイトへのリンクが無い記事、または記事にまったく関連性が見当たらない(薄い)と管理人が判断した記事は、削除させていただきますのでご了承ください)