選んだのはe-net shop収納宅配館 さん(楽天市場)のウッディラック。決め手は以下のとおりです。
・天然木使用で見た目がきれい
・組み立て式(好き)
・棚板が可動式(3.2cm間隔で高さ調節可能)
・高さ3段階から選んで購入できる
・好きな色(明るい木目)があった
・別売りパーツを組み合わせれば、棚をもう1つつなげたり、棚数を増やせる

これは荷物に入っていたチラシの写真です。我が家はこんなに素敵じゃありません。「でも、この天然木の棚を使えばこんな風にスッキリするのかもしれない」期待に胸は高鳴ります^^
作り方はとっても簡単で、開梱から完成まで30分弱でした。作る経過を写真でご紹介しますので、興味のある方はご覧ください♪
組み立て
天然木の棚、到着~♪とっても背の高い荷物です。

いつもは6歳児チビ太と組み立てますが、思い立ったらやらないと気が済まないので心の中でチビ太に謝りつつ段ボールを開けます。

じゃじゃ~ん♪パーツがいろいろ入ってます。組み立て大好きな私の心をそそります♪
さて、この作業をおもちゃ部屋でやっていたわけですが、実はこの部屋もいろんな物の置き場が定まっていません。床の上にあるものはとりあえず端に寄せたりして片付けていましたが、定位置の無いおもちゃは家中をふらふら。
「よし、この棚は台所じゃなくてとりあえずおもちゃ収納に回そう!」急に予定変更になりました。行き当たりばったりの私の性格がよくわかりますね^^;

棚の裏はこんな風になっています。

この天然木の棚、すてきなのは角の丸みなんです。やっぱりこういう配慮はうれしいし、部屋に置くとやさしい雰囲気になりますよね。


左が組み立てに使うネジのかたまり、右が棚の足裏に貼るためのフェルトです。貼ることによって滑りにくくなるのでうれしいですね。

組み立て方法の説明書です。この説明書ちゃんのおかげで、すんなり組み立てできました。

これが棚板をはめるフレームです。

さて、ネジを使って棚をフレームにはめていきます。まずは白丸で囲ったタルナットをはめます。


(左写真)棚とフレームを合わせて、棚の穴の部分にタルナットを入れます。右の写真が入れたところ。タルナットの胴体には穴が開いています。この方向に気をつけて入れましょう。でないと、ネジが入らなくなります。

こうしてネジを垂直に入れます。タルナットの穴の位置がずれていたら、ねじ回しでタルナットのプラス型のネジ穴を使って回してください。すぐに良い位置に変えられます。

おっと、こんな部分がありました。「天然木ならではだわ~♪」なんて喜んじゃったけど、皆さんは気をつけてくださいね。

私は一番下の段の棚からつけはじめました。次の棚の位置を決めるために、置く予定のおもちゃを簡単に配置。よしよし。

これで一応、棚の完成です!やったー!


でも、これで終わりじゃありませんでした。後ろにクロスバーをつけて、棚の揺れ&ゆがみ防止。左写真のクロスバー、なにやらお箸のようですね。
中央で固定されているので、ガバッと開けることができます。
クロスバーがバラバラじゃなくて良かった。自力で中央でクロスさせるのって結構難しいですものね。

クロスバーは付属の小さなネジで棚につけます。ネジをはめる場所は特に指定がありません。そこは大人の勘で適当にやってみました^^

さあ、できました。これで作業は完成です!やった~♪

早速、床に転がっていたちょっと大きめのおもちゃを置いてみました。おおお、スッキリです♪まだ、横にいろいろ転がっていますが、気にしないでくださいね。あとでおもちゃ箱に投げ入れればOKです(大雑把☆)
まとめ:「天然木の組み立て棚」我が家はおもちゃ収納に。
台所の状況は結局変わらずじまいですが、おもちゃ部屋がすっきりしてうれしいです♪小学校から帰ってきたチビ太に「ぼくも一緒に作りたかった!」とブーブー言われたら困るなあと思っていたけど、部屋がきれいになっていて大喜びしてくれました。ヨカッタ!
天然木なので、作ってしばらくはおもちゃ部屋がいい香りでした。棚を作って一瞬でも森林浴できるなんて、しあわせ~。いつかパーツを買い足して、どんどん広げてみたいと思っています。
【今回ご紹介した商品】 ・ウッディラック(e-net shop収納宅配館 さん(楽天市場)) 片付けベタなので、物の置き場を確保!すっきりでウレシイ♪ ![]() |
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