2009年9月29日発売の、ロッテ「ガーナdeホットショコラ」。ちょっと早めにお試しする機会をいただきました♪ロッテ「ガーナdeホットショコラ」は、あたためた牛乳にチョコをポポンと入れて混ぜれば、すぐにホットショコラができちゃうという、おいしい新商品です。
普通の板チョコを刻んで入れるよりもずっと簡単だし、何より早く溶けます。ただ、牛乳の温め方が足りないと溶かすのに少々時間がかかるので、温度は高めスタートでいいなと感じました。ほどほどの熱さではじめて、冷めたらレンジで再度加熱して混ぜても大丈夫です。
到着したのは6箱のガーナチョコ！
段ボールを開けると、真っ赤なガーナチョコの箱が6箱も！家族一同でこんなにテンションが上がった開梱は久しぶりでした（笑）
赤いだけでも興奮するのに、全部チョコだと思うと大興奮！
ガーナdeホットショコラ
ガーナdeホットショコラの作り方
作り方は上にも書きましたが、「ガーナdeショコラ」の箱裏にある説明はもっと親切です。
1） 牛乳120CCを耐熱コップに入れる
2） 電子レンジ500Wで1分40秒、600Wなら１分20秒を目安にあたためる
3） 2）に「ガーナdeショコラ」を6個入れる
4） 1～2分待って溶けてきたら、スプーンで混ぜて完成！
うーん、なるほど。こうして書き出して見ると、私は「ガーナdeショコラ」が溶けるまで待つという部分を実行していないことに気がつきました＾＾；それで「もうちょっとスパッと溶ければいいのに」って感じたんですね。
でも、そんなに待ってたら牛乳が冷めそうで慌てちゃって（笑）
そうそう。電子レンジを使わないのなら、お鍋で牛乳をあたためて作るのも良いですよね。そこに「ガーナdeショコラ」を入れる方が、イメージとしては素敵かもしれません。（手間と時間は少々かかりますが）
注意：ほんのり洋酒が入っているので、大人だけで楽しんでくださいね。
ハートの「ガーナdeホットショコラ」
お楽しみとして、まれにハート型のショコラが入っているそうです。今回、３箱お試ししましたが、我が家の「ガーナdeショコラ」には（多分）１個も入っていませんでした＾＾；ザンネン！
追記）後日、１箱あげた実家の箱に、ハートチョコを発見しました！
ハート見つけた！続報「ガーナdeホットショコラ」の記事でちょこっと紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください＾＾ﾊｰﾄ、ﾔｯﾀｰ！
「ガーナ ミルクチョコレート」でホットショコラ
昔から食べる方でお世話になっていたチョコなので、「なにも、ホットショコラにしなくても・・・」とチラと思いました（笑）それに「ガーナdeホットショコラ」と違って、そのままでは溶けにくいため、刻んでからあたためた牛乳に入れなくてはいけません。私としては、手間がかかるのはイヤだーっ！
でも実際に刻んでみると、思ったよりすんなり作業できました。まな板に残ったチョコがもったいないので、これはポイポイ口の中へ♪（主婦の特権）
２種類のホットショコラを作ってみて
個人的には、牛乳はレシピよりちょっと多め、またはチョコを減らした方が好みです。チョコの味や濃さをそのまま楽しみたい方は、まずはレシピ通りに作ってみてください。そこから自分の好みにあった濃さに変えたり、生クリームを浮かべたりしてアレンジしていく楽しみがホットショコラにはあると思います。
最後に、これは私と主人の感想なのですが、実は「ガーナdeホットショコラ」は飲むよりも食べる方が断然おいしい。飲むだけじゃなく、食べてもおいしいという商品なので、そう感じるのも当然なのです。ちょっぴりソフトで、中には生チョコがたっぷり入っていて、さらにほんのり洋酒入り。なんとも言えないおいしさなのです。
子供には「お酒が入っているからダメ！」とミルクチョコレートを渡し、大人だけで「ガーナdeホットショコラ」を楽しみました＾＾
子供のころ、板チョコをワイルドに折って食べるのが夢でした。大人になった今では、台所でこっそり夢を叶えてます♪