子どもたちと、ことりカフェに行ってきました。いえG.W.ではなく、春休みです。
ことりカフェ吉祥寺店
行ってきたのは、ことりカフェ吉祥寺店です。
実は数年前に本店の表参道店にも行ってきたのですが、ブログお休みしている期間だったので、まったく写真を撮る気が無く。さらにガラケーだったのでバシャバシャ撮影するという発想もありませんでした。
なので記憶とチラシくらいしか、行った証がありません。
実は今回も記事にしようと考えていなかったので、あまりまともな写真を撮っていないのですが、興味のある方に雰囲気だけでもお伝えできればと。
三鷹の森ジブリ美術館前
吉祥寺店には、オカメインコ、ビセイインコ、サザナミインコや文鳥などがいます。
もちろん放し飼いになっているわけではなく(カフェですしね)、ガラスの向こうで、かわいらしい姿を見せてくれています。
あ、下の写真の赤丸部分、読めますか?
そうです。三鷹の森ジブリ美術館が正面にあるのです。
子どもたちが小さいときにいったなー。娘は1歳にもなっていなかったので、なんの記憶もないそうですが。(息子は4歳。こっちも覚えているかはナゾです)
トリさん好きな方にとって夢のような空間
ガラスの向こうに、わが家の黄色いセキセイさんに似てるトリさんがいました。
「でも、セキセイにしては大きいよね?おかしいな」
子どもたちとザワザワしていたら、やさしい女性店員さんが「サザナミインコですよ~」と教えてくださいました。なるほど、言われてみれば姿勢がサザナミさん。(顔が地面に近い、前傾姿勢っていうのかな?)
なんというか、お店の方はもちろん、お客さんもみんなトリさん好きなので、ものすごく居心地がいい。
ふと中学生の息子を見ると、ウットリと周りを見回して、トリさんや雑貨を見ていました。
小学校の高学年くらいから徐々に一緒に出かけなくなってきた彼ですが、ことりカフェにはうれしそうについてきてくれました。
そんな彼の姿を見て、私もニンマリしあわせ。
小3娘は一生懸命スマホで写真を撮ったり、動画を撮ったりしていました。その行動力、私も欲しい。
トリさん雑貨に囲まれて
可愛らしいトリさんたちもですが、雑貨にはさらに釘付けになりました。
注文する飲み物やお菓子のお皿まで、トリさんデザインのものがいっぱい。大好きなトリさんのイラストを描く方のマスキングテープなどもあって、「いやーっ!!!」と、うれしい悲鳴。
奥の部屋の壁にも大きな絵が書かれていて感動したのですが、気が小さいので撮影せず。いやもう、ここにある写真だけで精いっぱいでした。
でも、お店としては撮影OKなようで、TOP写真のトリさんデザインお菓子(穴は無いけどドーナツ)なんて、かわいらしい鳥カゴに入れて持ってきてくださいました。
店員さんが「撮影したらカゴは引き取りますね」と言い残して去っていったのでビックリ。
SNSも意識されているのでしょうか、時代の流れに乗ってるわあ♪
飲み物&食べ物の価格は少々お高目な気もしますが、トリさんたちの快適な環境維持費代と思うと、「ま、いっか♡」でした。ふふふ♪
あちこちに可愛らしい雑貨と、トリさん情報がいっぱいー!
もふもふ体験は、時間や曜日限定
ことりカフェ吉祥寺店では、平日のみ17時まで、ふれあい体験でトリさんと触れ合えます。(混雑時はやっていない場合もあります)
5分で300円(+税)で、1回につき2名まで。というわけで、子どもたちがモフモフの部屋に行きました。
娘の頭に乗っているのは、オカメインコの いくらちゃん。
ホオミドリアカオウロコインコの うにちゃんは、気分がイマヒトツだったらしく遊んでくれませんでした。もちろん、そんな日もあります(笑)
トリさん大好きな子どもたちは、しっかり楽しんできました。
うにちゃんは、どうしても一緒に入っているお姉さんの方に行ってしまいがちなのですが、そこは仕方がないですよね。お世話にしてくれてる方が一番ですもの♪
ちなみにガラスケースのトリさんたちは慣れていないので、人に近づいてはこないそうです。そうですよね、ガラス越しにみんな寄ってきたら、ちょっとコワイです。
吉祥寺駅や三鷹駅から徒歩15分
徒歩では、吉祥寺駅または三鷹駅から15分程。駅からちょっと距離がありますが、これは表参道店も同じくでした。
デリケートなトリさんたちがいる場所ですから、なるべく静かな場所でということなのではないでしょうか。
徒歩以外にも、三鷹の森ジブリ美術館行きのバスを使ったり、近くの有料駐車場まで車でくるという手もあります。
ただし駐車場は井の頭恩賜公園の駐車場なので、季節の良い時期には満車になる可能性も。
行き方やその他の詳細は、ぜひことりカフェ吉祥寺店のサイトでご確認ください。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました♪