ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

9月チャレンジは パステル ”画材に触れる・色を塗る”

春先から予想外のバタバタが続いたので、9月は心と体を癒す1か月チャレンジをすることにしました。心の奥深くには小さくて、でもものすごく重いものがズンと居座っている気がします。オッケー。癒したれ、自分。

さて、私にとっての癒しといえばなんだろうと人生を振り返ると、やっぱり画材を触っている時間と、きれいな色彩にまみれているときが浮かんでくる。だよね。

そこで9月の1か月チャレンジのテーマは、”画材に触れる、色彩を塗る”となりました。考えただけで小さなわくわくに心震える。

なるべく頻繁にチャレンジ

なるべく毎日1チャレンジしたい。無理なら可能な範囲でチャレンジ。昨日と今日の分を合わせてやる、というのは私は続かないし負担になる。(やる気満々ならよし)

ということをうっすら決めたところ、良い気分でチャレンジし続けることができました。他にもいくつか小さなルールを決めましたよ。

経過もアップする

なるべく頻繁にチャレンジを実行するのに大切なことは、途中経過もアップするということ。完成した絵しかSNSにアップしないと、どうしても投稿の日が空いてしまうからです。

でも、このことに気づいたのは9月も終わる頃。最後の作品でした。でも気づけて良かった。今後は投稿のハードルがますます下がって楽しくなりそうです。

時間は短く5分に決める

「どれだけ忙しい日でも、短時間ならお絵描きに時間がとれるはず。スマホいじってる時間があるんだもん」と考えついたものの、これがなかなかむずかしい。

パステルを紙に乗せるとどんどん楽しくなって、止まらなくなってしまいました。「もっとここに色を置いた方が」「ここ、もうすこしボカしちゃお」なんて描き足したり調整しているうちに時間が過ぎてしまいました。毎回、この繰り返し。

はー、しょうがないよね。楽しいんだもん。

スイーツ画という楽しみ発見

最初の頃は風景を、過去の写真のなかから選んで描いていました。いや、なんかおもしろくない。「いいものないかなー」と写真を漁っているうちに見つけたのがスイーツ。

よく考えてみると、人生の中で食べ物をメインで描くって無かったかも。

描いてみると形はかわいいし、色はきれいだし、なにより美味しそうな写真を見ながら描くという作業が楽しかったです。スイーツばかり見ていたので、スーパーで買い物しててもスイーツ・コーナーによるようになってしまった。ごくり。

そして1か月チャレンジ終了

9月が終わってみれば、13枚の絵が完成していました。

「色をグルグル塗るだけでもOK」「5分で完了をめざす」なんてルールを決めてたけど、描きだすとそうもいかなかった。なにかの形を作りたくなる。

思った通りに描けたのがチーズケーキ。見た目より多くの色を使っています^^

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