「小さい頃から絵を描くことが好きです。」という自己紹介の後に、かならず「ラクガキ程度ですけど。」と加えていた、とことこ散歩です。
でもね、ラクガキって実はすごいんだと知りました。
ラクガキ描けます!と自信満々になる
「ラクガキができるんだよ、えへへ~♪」と自信を持てるようになったのは、タムラカイさん監修の本、ラクガキノート術
もともとブログを読ませていただいていましたが、本だとそのまま「ちょっとラクガキしてみよう」と行動に移しやすいのが良いところ。
スマホやパソコンで記事を読んだ後は、ついついべつの記事を読みに行ったり、情報探しに行ったりしてしまいますから。
ついつい他の記事も読んじゃう、タムラカイさんのブログ タムカイズム。
好きな記事はたくさんありますが(特にお子さんとの記事♪)一番印象に残っているのはこちらです。
>子供とお絵描きをする時、できれば使うべきではない2つの言葉とその対策
子どもとラクガキ楽しもう
お子さんに「絵を描いて」と言われて、困ったことはありませんか?
子どもからすれば、どんな絵だって一緒に描いてもらえれば楽しいものですが、大人からすると「ヘタって言われたらどうしよう」とか、変なプライドがむくむく出てしまいます。
そもそも絵を描くということ自体に馴染みが無い人からすれば、こういう事態は冷や汗ダラダラものかもしれません。
でもでも、丸を描いて、その中にテンテン描いて短い線を描けば、もう立派な顔だったりするわけです。(↑ニコちゃんマークみたいなイメージ)
ラクガキノート術では、そのテンや線にちょっと変化をつけるだけで、かなり多くの表情を描き分ける方法なども紹介されています。
子どもは、名画を描けと言っているわけではありません。
お絵かきをとおして、ママやパパと楽しく会話したいだけなのです。
まとめ
「ニガテなんだよね」「きっとうまく描けない」そんな心のブロックをはずして、ただただ無邪気に描きたくなる本です。
ぜひ紙と鉛筆を準備して、読んでみてくださいね♪
▼こちらはセミナーやイベントで描きためてきた、ラクガキノート集です