ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

スマホを置いて子どもとの時間を増やしたら、たくさんの笑顔を受け取りました

kirameki昨晩、じゅげむを暗記し、どれだけ早口で言えるか、なんてことをしながら、娘を寝かしつけました。

笑いすぎてなかなか寝られませんでしたが、なんとも楽しい時間でしたよ。

眠る前の時間を楽しく過ごすっていいですよね

そのうち中2チビ太も部屋に来て、3人でゲラゲラ笑いながらのじゅげむ練習。

時計を見ると結構な時間になっていて、正直早く寝かせてあげたい気持ちもあったのですが、なんか、楽しくおしゃべりしているうちに眠りにつくっていいなあって思い、そのまま過ごしました。

ここ数か月、寝かしつけ時にスマホ見てました

実は数か月前から、私は寝かしつけ時にスマホを眺めてました。

体全部を布団に入れると、すぐに寝てしまうからです。(私はとにかくすぐ眠ってしまうので)

いつからかな?半年くらい?

もちろん、これってよくないなとずっと思ってはいたんですけど、気づいたら習慣化してしまっていて。

娘は「ママが先に寝ちゃうよりいい」と言ってはくれていたのですが、寝かしつけ時にこれって絶対にちがう~っ。

というわけで、昨晩久しぶりにスマホをちょっと遠くに置いて、娘と向き合ってお話することに。

そうするとね、娘がうれしそうにこちらを見てくれたんです。

いえ、スマホ見ていた時もチラチラ見てくれてはいたんです。

そんな中でなんとなく罪悪感もあって、片手で娘の頭や頬をなでたりしていました。

でも、どんな理由をつけても、目をスマホに向けての寝かしつけってヘン。

ちゃんと親子で目を合わせて、今日の出来事や明日の予定、今どんなことが楽しいのか、心配なことはあるのか、心にあることをゆっくり話せる時間でもあります。

会話してる場合じゃなくて「とにかく早く寝なさい!」っていう日もありますが。

でも、どんな時でも会話する時はきちんと目を見ていたいもの。

昼間のPC作業やスマホいじりは基本、子どもが学校にいっている時間にしていますが、なぜか寝かしつけ時には見てしまっていたんですね。

へんなのー。

 

昨晩の心地よい時間を忘れないように、ここに書いておくことにしました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

 

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