ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

もっと記事を速く書くために、タッチタイピングを習得しよう!

タッチタイピング

「ブログを毎日更新したいけど、時間がかかってなかなかできなーいっ!」

そんなお悩み、ブログを愛する方なら一度や二度や三度、抱いたことがありますよね?私はあります。そんなことばっかり考えてきました。

ブログ大好きなのに、ストレスの原因になっちゃうなんておかしいなあ。どうしたもんだろーと考えて考えて、で、ふと気づいたんです。

「そーいえば私、タッチタイピングができないんだった」

もしできるようになったら、どれくらい速く記事を書けるようになるんだろう?

ブラインドタッチとタッチタイピングの違いは?

「キーボードを見ずに文字を打てるようになりたい!」

そこで検索したのが、ブラインドタッチという言葉。ところが検索結果には「タッチタイピング」という言葉が多く出てきました。

え?なにこれ?ブラインドタッチとタッチタイピングって、どう違うの?

そこで調べてみたところ、ブラインドタッチは和製英語だそうです。さらに下記のようなこともあり、最近ではタッチタイピングと言うほうが主流になっているようです。

「ブラインドタッチ」という言葉に関しては、一部でブラインド(=盲目)という表現が差別的ではないかとの指摘がなされたが、必ずしも差別的ニュアンスがあるわけではない。

また、「ブラインドタッチ」が和製英語であるために、前後の脈絡なしには伝わらない熟語であることも影響している。

ウィキペディア「タッチタイピング」より

ふむふむ。これを機会に、私もタッチタイピングという言葉を使うことにします。

タッチタイピングでどれだけ速くなる?

タッチタイピングを習得するにあたって、美タイピング完全マスター練習帳 (ijデジタルBOOK)(CD-ROM付)を購入しました。

すでに購入された方々からの評価がとても高く、書かれている感想にも興味を覚えたからです。

さらにネット上の無料のタイピングソフトもいくつか使ってみたところ、楽しく学べそうなものもあったのですが、どうしても文字を速く打つ練習が中心になってしまいます。

まずは指を置く位置や姿勢など、基本的なことを体に覚えさせてからじゃないと、今の自己流から、別の自己流になるだけ。

私が習得したいのは、長時間文字を打っても疲れない、なめらかに素早くキーボードの上で手を動かせる打ち方なのです。

あと、本があると、子どもたちが興味を持つキッカケになります。

タッチタイピングの練習は子どもたちがいる時間にもやろうっと。反応が楽しみ♪

さて、知りたかったタッチタイピングを習得することで作業速度がどう変わるかについては、本に下記のように書いてあります。

訓練次第で、現在の10倍、20倍にも速度が向上する可能性があります。

入力速度が10倍になれば、現在の10倍の量の仕事をこなすことができます。あるいは、10分の1の時間ですべての仕事を片づけて、早く家に帰ることができます。

美タイピング完全マスター練習帳 (ijデジタルBOOK)より

ほほう~♪(うっとり)

私はタッチタイピングもどきなので、そこそこ打つスピードは速いです。

でも打ち間違えも多いので、実はデリートキー(削除ボタン)を連打しているだけということも多々あります。

そんな無駄な作業や時間が減るだけで、かなりのスピードアップが期待できます。考えるだけでニンマリ。

考えがそのまま文字になる

タッチタイピングを習得すると、頭のなかにあることを、思いついたと同時に文字化できるようになります。

「キーボードを見て、画面の文字が正しいか確認して、またキーボードを見て」なんてやっているうちに時間は過ぎ、さらには「あれ?なんて書こうと思ってたんだっけ?」なんてことになります。

これが時間がかかる原因の1つなんですね。タッチタイピングを習得すると、そこが解消されるんです。

あと正しい姿勢でキーボードを打つようになると、肩や目などの疲れが軽減されるそうです。まあ、素敵!

まとめ

今後、パソコン作業時間が一気に減ります。かと言って、ブログをやめるなんていう気持ちは一切ナシ!

なにしろ3年ほどお休みしていた期間があるので、ブログが生活から消えたらどうなるか、記事を書けるってどれだけ楽しくて幸せなことか知っているからです。

そこで、なんとか作業時間を短くしたくて思いついたのが、タッチタイピングの習得。

速く文章を作る方法を学べる本なども読んだことはありますが、本当に基本的なことを見落としていました。

これで大好きなブログと、これからも一緒です♪

 

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