ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

「生筋子」をほぐして、きらきら「イクラ」に♪

「生筋子、ほぐせる?」先日、魚屋さんに行った時に、主人がうれしそうに持ってきました。生筋子をイクラにする作業なんてしたことが無い私は、「お店の人がやってくれないの?」と思わず聞いてみました。でも閉店ギリギリだったため、もうやってもらえないとのこと。(だから安かった・・・)

「生筋子」をほぐして、きらきら「イクラ」に♪

とりあえず店員さんにほぐし方を聞いて購入。私もイクラが大好きなので、なにがなんでも成功させようと、はりきって帰りました。

店員さんに聞いた、生筋子のほぐし方

魚屋の店員さんに教えていただいた、生筋子のほぐし方は下記のとおり。

お餅を焼くような網を使う
・生筋子を塩水で洗う
・皮がやぶけているところから出ている卵たちを、網の上でやさしく転がす
・網の上には皮が残り、網の下には卵だけが落ちていく
 (網の下に大きいお皿やボールを置いて受け止める)

でも我が家にある網は少々コゲなどがついているため、主人が却下。そこで別の方法をインターネットで探してみました。

インターネットで知った、道具なしでのほぐし方

道具なし
・人肌くらいの塩水に、生筋子を2~3分入れる。←私は39度のお湯をカップ2+塩小さじ2
 (卵の皮が少し白くなりますが、後で写真のようにキラキラになります)
・生筋子の皮を開いて、やさしく卵をなでてみます
・最初はなかなか上手くできませんでしたが、慣れてくるとポロポロとれはじめます
・生筋子や、つぶれてしまった卵の皮を残しておくと生臭くなるので、取り除きます

私はこちらの方法で挑戦してみました。ほとんど卵をつぶすことなく、作業できましたよ^^あ、活きのいい生筋子の方が、ほぐしやすいようですね。

味付け

ちなみに味付けは添付のものを使いました。足りない場合は、酒:醤油:みりんを1:1:1で、と魚屋の店員さんに教えていただきました。味付けに関してはそれぞれの調味料の量を調整して、自分好みを探っていくことをおすすめします。

インターネット上で見ても、いろいろな調味料の合わせ方がありましたよ。

せっかく覚えた「生筋子をイクラにする方法」ですが、そろそろ季節も終わりとのこと。きっと来年にはもう忘れていると思うので、ここにメモしておきました。秋冬は美味しいものが多くて、しあわせですね♪

生筋子をほぐす方法、その他

私が書いた方法以外にも、生筋子をほぐす方法はいろいろありました。網じゃなくて、テニスやバドミントンのラケットを使う、なんていうものも。残念ながら我が家にあるのはすべて使用済みだったので、使えませんでしたが。

みなさんもインターネットで「生筋子 ほぐす(ほぐしかた、ばらしかた)」など、言葉を変えて調べてみてくださいね。思わぬほぐし方や、味付けに出合えるかもしれませんよ^^

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