ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

博多久松のおせちは、冷凍→解凍でもふんわり美味しい

博多久松さんのおせち料理をお試ししました。冷凍で届いて、冷蔵庫で解凍するという商品なので、正直あまり味や食感には期待していなかったのですが・・・。結果から言うと、「ふんわりとした食感と、しっかりした味わいで美味しかった!」

その証拠に↓

博多久松 完食

家族4人でとりあい分けあいながら、あっという間にペロリ!

小3チビ太に至っては、美味しい栗きんとんを残さず食べようとがんばっていました。(スプーン使えばもっとラクだったかもね・笑)

博多久松さんのおせちって?

楽天市場のおせち部門で、4年連続の第1位!その理由で目を引いたのは下記の2つ。

・自社製造だから中間マージンが発生せず、通常より安く提供できる
・中国産原料完全不使用

★ お得情報 ★
一番の人気商品「博多」は、2010年に18,900円でしたが、2011年は15,800円と3,100円値下げしています。4~5人用のおせち料理をお考えの方はチェックしてみては?

⇒博多久松のおせち料理特集はこちら

博多久松さんのおせちを写真でご紹介

どんなに評判のいいおせち料理でも、自分で食べてみるまでは納得できない!というわけで、まずは冷凍状態のおせちを冷蔵庫に入れて1日待つことに。これが長い!おなかがすいている時にはつらい~(笑)

ちなみに私がお試ししたおせち料理は、すでに完売している「500円お試しおせち」という商品です。

博多久松

博多久松さんのおせち料理は、上の写真の紺地の箱に入っていました。そこから出して見ると、黒いお重が登場。実は紙などで出来ているようなのですが、安っぽくならない工夫がしてありました。

それはお重の見た目。下の写真をよく見ていただくと、おわかりいただけると思います。

博多久松 フタ

ちゃんとお重の質感が出ています。スゴーイ。

さて、お重のフタを開けると冷凍状態のおせち料理とご対面。ビニールがかかってて白い。そしてお料理は凍っていて、なんとなく縮んでる印象。

博多久松 冷凍

そして、待ちに待った翌日♪解凍したお料理が、ふわーんと大きくなってます。色も活き活きとして美味しそう!

博多久松 解凍

日曜日だったので、お昼過ぎに主人と子供2人の前に持って行ったら、「うわーっ!」とみんなが群がってきました。ヒーッ!

小3チビ太が「栗と、栗きんとん!」と叫べば、4歳児ピョコが「海老!」と一声。私より先に食べるものをキープするとは許せん!

どんな味?

我が家で信頼できる味覚を持っているのは男性陣。特にチビ太の味覚はすごいと思う。次に主人。私とピョコは女子なので、味+見た目にもかなり左右される怪しい味覚の持ち主かも(笑)

博多久松 海老

◇鮭の西京焼き(食べた人:全員)
というわけで、まずはトップバッターのチビ太が鮭をパクリ。肉派の彼ですが、「これ美味しいーっ」と喜んでいました。2枚あったので4人で1/2ずつ。全員一致で「美味しい」と高評価。

思ったよりもしっかりとした味付け(でも濃すぎるとかではありません)で、白いご飯があったら一緒に食べたいと思える味でした。

◇焼き豚(食べた人:主人、チビ太、私)
やわらかくて噛みやすかったし、しっかりした素材の味がとても美味しかったです。

◇海老の艶煮(食べた人:ピョコと私)
ほとんどピョコに持っていかれました・・・。ピョコは美味しいと大喜び。私としても美味しかったのですが、特に印象に残る味ではありませんでした。

海老だ!と期待しすぎてこんな感想になってしまったのかもしれません。すいません^^;それほど期待していなかった鮭の西京焼きが美味しすぎました♪

博多久松 いか明太

◇特製いか明太和え(食べた人:主人、私)
いか明太和えはすでに食べた方々の感想から、かなり期待できると判断し、いか好きの主人に強気で勧めました^^

食べてもらったところ「うん、美味しいよ」という返事。美味しいには美味しいが、大騒ぎするほどではないかな?といった雰囲気でした。アラ?

私としては明太子の味がとても気にいりました。ここでも白い御飯が欲しくなりました!


◇ひすい若桃(食べた人:全員)

いか明太の向こうに見えている緑の丸いもの、これが「ひすい若桃」です。はじめて食べましたが、本当に桃の味がしますねって、桃そのものだから当たり前なんでしょうけど(笑)ちょっと硬めで、白桃よりも、黄桃の食感でした。

お口の中がサッパリしましたよ。

◇完熟梅甘露煮(食べた人:チビ太、私)
「これ本当に梅なの?」とチビ太と私はジーッと眺めていました。食べるまでにかなりの秒数が経ちましたよ。その時は甘露煮って知らなくて、「ものすごく酸っぱかったらどうしよう!?」なんてドキドキしてたんです。

ここは梅大好きなチビ太にまかせるべきか迷いましたが、感想をブログに書きたいので、思い切って私もちょっぴり口の中へ。すると、ほんわりとした甘さと、梅の香りが広がりました。チビ太と顔を見合せて「甘いね、美味しいね~」とニッコリ♪

博多久松 卵焼き


◇卵焼き(食べた人:ピョコ、私)

ふんわりとしているけど、しっかり弾力性。さらに濃い目の甘さがピョコのお気に入りになりました。最初は「いらない」って言ってたのに、一口食べたら大きなジェスチャーで「美味しい!」を表現してくれました。(口の中は卵焼きでいっぱいだったので)

◇ばい貝うま煮(食べた人:主人、私)
貝好きな主人がいつの間にか食べ始めていたのが、「ばい貝うま煮」。かなり期待していたようですが、残念!中身がうまく出てこなかったんです。つまようじで刺して、クルンと出そうとしたらしいのですが、途中でブチッと。

試しに私ももう1つのばい貝で試してみましたが、残念ながら同じように切れてしまいました。つまようじがいけなかったのかなあ。(普通はつまようじでいいらしいのですが)

なにか食べ方のコツがあったらぜひパンフレットやホームページに記載してほしいです。

博多久松 栗きんとん

◇黒豆(食べた人:主人、チビ太、私)
黒豆は私が一粒、主人が3~4粒、あとはチビ太が全部食べてしまいました。偏食だった小さな頃から、彼は黒豆をこのんで食べていました。なので、かなりの黒豆通です。もちろん「美味しい」とのジャッジが出ました!

栗と栗きんとんも、ほとんどチビ太が食べてしまいました。「いい加減にしろ!」と言いたいところですが、本当に美味しそうに、そしてうれしそうに食べるものだから、「まあ、こんな時くらい好きなだけ食べなさい」という気持ちに。

そして一番最初の写真に戻りますが、本当に大切に最後までナメ尽くしていました^^;ヤメテ

イチバン美味しかったのはどれ?

あくまでも我が家での審査の結果、主人とチビ太が同時に言った品に決まりました。その品とは・・・、

黒豆っ!デス。

チビ太が黒豆と言うのは予測できましたが、主人までもが同じ感想と言うのには驚きました。絶対いかや焼き豚あたりかと思っていたので。

黒豆恐るべし、です。みなさんも博多久松さんのおせち料理を食べることがありましたら、ぜひ黒豆をじっくり味わってみてくださいね。

⇒博多久松のおせち料理特集はこちら

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