紫外線対策に振り回される季節もいよいよ終わり、陽射しのやわらかな日々になってきました。「あー、もうUVクリームとか面倒なものから解放されるーっ♪」なんて喜んでいる、そこのあなたっ!
まさか夏以外も紫外線が降っているのを、知らないわけではないですよね?
紫外線A波B波は、夏以外も降り注いでいる
紫外線A波B波のそれぞれの特色については、一年中降りそそぐ紫外線に!コスメニュートリション UVモイストベースクリームに書きましたが、念のためこちらにも。
● 紫外線A波(UV-A)が原因でできるシワやたるみの防止効果を表す目安の数値(ピーク5月)
● 紫外線B波(UV-B)が原因でできるシミやそばかすの防止効果を表す目安の数値(ピーク7月)
A波もB波も、最も少ない12月において、ピーク時の数分の一とはいえ肌に届いています。
「これ以上、もうシミや小じわやたるみを増やしてなるものか!」というわけで、私は2年くらいSPF50+のUV化粧下地を使ってきました。
そしてこの夏に出合ったのが、SPF36の コスメニュートリション UVモイストベースクリームです。
ついSPFが高い方を選びたくなるけど
この夏まで2年ほど使っていたのがSPF50+のUV化粧下地なのですが、SPF36のコスメニュートリション UVモイストベースクリームを日常使いするようになって感じたのが、「つけ心地かるーいっ」ということ。
これはテクスチャー自体の差もありますが、SPF値でも肌への負担が違っているのではないか、と思います。
そしてSPF値ですが、毎日1時間以上、外でスポーツをするわけでも、子どもと公園で遊んだりするわけでもありません。
基本、スーパーと家との往復で1日が終わる私としては、SPF36の製品で十分なのです。
ちなみにSPFとは、日焼け止めの効果が持続する時間のこと。SPF1=20分の効果が持続できるそうなので、SPF36なら12時間・・・かな?十分ですね。
これ、知ったときは衝撃でした。数値が高ければ、防御力が高くなるのかと思いきや、持続時間だったんですね。
それなら無駄に数値の高いものを選んで、肌に負担をかける必要はありませんよね。
まとめ
サラッと軽い着け心地と、普段の生活にちょうど良いSPF36のUV化粧下地、コスメニュートリション UVモイストベースクリーム。
もちろん紫外線対策だけが特徴ではなく、毎日使えば使うほど肌にうれしい美容成分もしっかり配合しています。
くわしくは前回の記事に書いてありますので、合わせてご覧ください。