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「英語を聞きとるコツを学びたい!」アルクの1000時間ヒアリングマラソン・モニター

1000時間ヒアリングマラソン,アルク

昨年の秋にはじめてTOEICを受験して、つくづく思ったのが「聞きとりがちゃんと出来れば、もっと点数とれちゃうな」でした。(前向きってスバラシイ)

そこで気になったのが、1000時間ヒアリングマラソン。あの頃、アルクさんのサイトに行って、毎日説明を読んでたなあ。でも続けられる自信が無くて、そのまま。

ところが今回、リニューアルを機になんと1か月モニターをさせていただけることになりました。ずっと抱えていた疑問を解決したり、新しい発見をしていきたいと思います。

1000時間はスキマ時間の積み重ね

はじめて1000時間ヒアリングマラソンを知ってから、敷居の高さを感じていた1つが、1000時間です

長い時間、英語に触れるというのは、楽しそうでもあり、力がつくだろうなと期待もありましたが、正直「継続するのはむずかしいだろうな」という気持ちの方が大きかったです。

そんな不安を払拭してくれたのが、こちらのコースガイドでした。

1000時間ヒアリングマラソン,アルク

内容は、ヒアリングマラソンについて編集部の方や主任コーチ、監修された方からのメッセージや、学習法など。

1000時間ヒアリングマラソン,アルク

「なーんだ、ただの1000時間ヒアリングマラソンの取扱説明書でしょ?」なんて思うことなかれ。

ここにある記事を読むだけで、モチベーションアップ。さらに1000時間をどう乗り越えていくか、この講座をどう活用していくか、などがしっかり把握できます。

私はコースガイドで、一気にやる気に火がつきました。

1000時間を1年間で一気に駆け抜けるイメージがありましたが、1日にすると3時間の学習時間だそうです。

「えー!3時間も机に向かっていられないよ!」

と思いましたが、そこも安心。おすすめの学習法が書かれています。

・テキスト1時間
・イングリッシュジャーナル1時間
・その他(英語動画やニュース、ポッドキャスト、オンライン英会話など)1時間

とある会社員の学習スタイルモデルなども書かれていて、参考になりました。

1日3時間が目標だと「3時間やればいい」と思いがちですが、4時間5時間やってもいいんですね。心地よくヘトヘトになりそう(笑)

まあ、無理のない範囲でスキマ時間を活用していきます。とにかく継続が大切ですね。

今回はモニターのため、テキストと一緒にいただきましたが、本来はテキストやCD、英語雑誌イングリッシュジャーナル(CD付)などより前に、届くそうです。(私はモニターのため、雑誌は無し)

▼イングリッシュジャーナルは、書店でも販売されています。今月の表紙はディカプリオ様。渋くなったなあ。映画ロミオとジュリエット、観に行きました。

レベル別に学習範囲はちがう

今までテキストやイングリッシュジャーナルを全ページがんばって活用するのかと思っていたのですが、そんなことはなく、レベル別におすすめのページがあるとのこと。

そこもわかりやすく解説されています。もちろん、興味のあるページがあれば、そちらをがんばってもいいと思います。

レベルは、目安として下記のようにTOEICの点数で分けられています。受験していなくても、各点数の横にある説明で、自分英語力がどのあたりか確認することができます。

1000時間ヒアリングマラソン,アルク

なんと初級者向けがTOEIC550点~730点になっています。ずいぶん範囲が広い。420点だった私も、ここにお邪魔しまーす。

リスニングセクションは300点以上とも書かれていますね。私、260点だったので近いと前向きにとらえて楽しみます。

ちなみに私の人生初TOEICの結果はこちら。

初TOEIC(10/25)の結果を踏まえて、今後の英語学習について楽しく考えてみる

伸びしろ満載です。これからの成長が楽しみ^^ふふふ

TOEIC受験後に猛烈に学びたくなった聞き取りのコツ

3年ほど中学英語のおさらいをしてきた中で、聞きとり力はかなり上がりました。聞こえてくる英語をひたすら書く、ディクテーションを続けていたからだと思っています。

聞き取りができるようになってくると、英語を学ぶことがさらに楽しくなりました。映画やニュースの内容が少しづつ理解できるようになりますし、オンライン英会話でも講師の方の質問や返事がほんのりわかるようになったからです。

英会話中心で成長したいのですが、もちろん相手の言っていることがわからないと会話になりませんから、聞きとり力は大切です。

そして秋に受検した人生初TOEICでは、読み取りより、聴き取りの方が100点も上でした。これ、聞き取りは練習次第で、もっと点数が上がると思っています。そうなると、自動的に次回のTOEICの点数は上がるでしょう。

聞き取りができれば、読み取りだって点数アップです。

TOEICの点数をとりたくて英語を学んでいるわけではありませんが、受験する以上は点数を上げたいと思うのは当たりまえ。TOEICの楽しさは成長を数字で見ることができる点ですから。

で、受験後の年末にアルクさんでこんな企画がありました。(現在は終了しています)

【期間限定】お得に3か月10,000円企画!ヒアリング・マラソンに挑戦しようか迷っているなら。

初TOEICで燃え尽きたのと、CD教材を継続する自信が無かったので断念しましたが、未練たらたら。

今回、モニター機会をいただいたので、この1か月でグンと成長したいものです。

 

▼生の英語音声にどっぷり浸りたいなら
1000時間ヒアリングマラソン

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