ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

後ひく美味しさ♪中村屋るく~るるくるの「味文化インドカリー」

皿盛り 中村屋るく~るるくるの「味文化インドカリー」を食べました
「るく~るるくる」ってご存知ですか?

新宿中村屋のネット通販

魔法の呪文ではありません(笑)

新宿中村屋さん直営のネット通販サイトの名前です。名前の由来をサイトやネットで調べてみましたが、残念ながらわかりませんでした。関係者の方、もしよろしかったら教えてくださいませ。

さて先日、中村屋”るく~るるくる”の、『味文化インドカリー』を食べました。

レトルトパウチの袋をお湯で8~10分あたためてご飯にかけるだけのタイプです。「な~んだ、レトルトかぁ」と侮るなかれ。中村屋と言えばカレー、カレーと言えば中村屋。そのカレーを家で手軽に食べられるというのですから、主婦にとっては贅沢この上ないお話。「カレー」じゃなくて「カリー」と呼ぶこだわりが、これまた良いんですよね♪

『味文化インドカリー』で、印象に残ったこと

1.具が大きい!
最近、一番安いレトルトカレーばかり選んで食べていた私^^; (沢山作っても主人は外食が多いし、子供たちはまだそれほど食べられません)どれも具が小さくて、見た目がちょっとしょんぼり。でも、『味文化インドカリー』の場合は、大きな骨付き鶏肉が1本と、大きめに切ったジャガイモが入っています。

骨付き鶏肉を入れると、うまみたっぷりなカレーになるのですが、小1チビ太が「食べにくいからヤダ!」と文句を言うので入れられません。なので、久しぶりに骨付き鶏肉カレーを食べることができてうれしかったなあ。

2.味が本格的!
『味文化インドカリー』は、なにを隠そう辛口しかありません。私が普段食べているのは中辛。それほど辛口に強いわけではないんです。正直、一口食べるまでドキドキものでした。ところが、ところが!食べてみたら次々にスプーンですくいたくなるから不思議でした。

箱 中村屋るく~るるくるの「味文化インドカリー」を食べました
箱を見るだけでも、赤が基調で辛そうでしょう?(笑)

確かに辛さは強いのですが、スパイシーな香りと後を引く美味しさで、ヒーハー言いながらついつい食べてしまうんです。その証拠に、2歳児ピョコも「からい~☆」と言いながら、お皿とスプーンを持ってきて「ちょーだい」してました^^;ダイジョブ?

40歳男性:主人の場合

全部1人で食べてしまってもなんなので、主人にも(少し)分けてあげました。そこで「美味しいでしょっ」と何故か自慢げに聞いてみると、「まあ、もともとお店で出している味をレトルトにしてるわけだから」と、いまひとつ盛り上がりに欠ける返事。

そうなんです。外食する機会の多い主人にしてみれば、特に驚く味ではないんですね。でも、なかなかそんな機会を持てない主婦にとっては、やっぱりあの味を家で食べられたことの感動って大きかったんです!

『味文化インドカリー』、びっくりお値段!

今回、この記事を書いていて気が付いたのですが・・・なんと、味文化インドカリーは1箱(1人分)800円ですっ!(笑)「え?私の計算がおかしいのかな?」と、何度も中村屋”るく~るるくる”のサイトを見ながら計算したのですが、どうやら間違ってはいないようです。

4箱セットで3,360円(本体価格 3,200円)っ!もっと堪能しながら食べればよかった!いえ、十分に堪能したつもりなんですけど・・・、もう1回食べたーいっ!

贈るなら、こんな方へ

主人のように、外食をやたらとしている人ばかりのご家庭に贈っても、ありがたみがわかってもらえないのでもったいないです(笑)そこで、こんな方に贈ってみるのはいかがでしょうか?

・子育て中で、なかなか外食できないママに。
・ちょっと遠出しないと美味しいお店が無い場所に住んでいる友人に。
・わざわざ外食には出掛けなくなってしまった両親に。

そしてもちろん、年末年始のちょっとしたご挨拶にも。わが家にも誰かくださいな♪

まずは、お試しセットで食べてみる

「贈るまえに味見しなければ!」そんな方には、初回限定送料無料『味文化インドカリー2箱』と『中村屋伝統のカリー粉』が入ったお試しセットがあります。「カリー粉なんてもらっても、美味しい作り方がわからない」とおっしゃる方は、中村屋”るく~るるくる”のサイトに家庭で作るカレーレシピのポイントがありますので、見てみてくださいね。

でも、ポイントだけでレシピ自体ではありません。1品でいいので、家庭で作れる簡単&お手軽に作れる美味しいカレーレシピを載せてもらえたら、うれしいのです。

ではでは、ごちそうさまでした!美味しいものって、やっぱり最高!

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