ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

「出だしさえわかればーっ!」という時にたよれる英会話フレーズ集

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オンライン英会話で困っていることの1つに、簡単なフレーズが出てこないことがあります。

 

出だしのフレーズさえわかれば、という時に

長い文章なんて必要ない。たったひと言でいいのにーっ。

そんな状況から脱出させてくれそうな本を見つけました。

手のひらサイズのミニ本です。

2年近く中学英語のおさらいをしてきた中で、出だしの決まり文句が頭の中にたまってきました。

たとえば「Can I ~?」や「Would you ~?」などのことです。

ただし、オンライン英会話で講師の方を前にして使ってみようとすると「あれ?この場合はこのフレーズを使えばいいんだっけ?」となることが少なくありません。

うれしいことに出だしさえビシッと決まれば、あとはあれとこれをくっつけて短いながらも一文完成できることが増えてきました。

ここはぜひ出だしフレーズをしっかり整理したいと、一覧を作りかけたこともありますが完成に至らず数か月が経過しています。

そんな時に出合ったのが、mini版 英会話の9割は中学英語で通用する (アスコムmini bookシリーズ)でした。

目次をご覧ください、出だしフレーズがいっぱいです。

やったーっ♪

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目次は見開き1ページだけ。

これをコピーして持ち歩くだけでも心強くなります。

ただ本自体も手のひらサイズで軽量なので、持ち運びの邪魔にはなりません。

出だし+〇〇で一文完成!

この本のさらにうれしいところは、出だしになにを足したら一文完成するかを教えてくれるところ。

たとえば下の写真の「Can I ?」のページをご覧ください。

まずはテーマとなるフレーズの下に、この出だしをどんな時に使うかという解説があります。

そしてその後には「Can I+〇〇」が6つ紹介されています。

そのうち3つをご紹介させていただくと

・Can I + help you ?(手伝っていい?)

・Can I + try ?(やってみていい?)

・Can I + leave early ?(早く帰っていい?)

という具合です。はー、なるほど。

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ちょっとプラスするだけで、こんなにいろんな場面で使えるフレーズが完成するんですね。

これらを全部暗記するのではなく、決まったフレーズになにかを足すことで一文が完成するという仕組みを身近に感じることで、より一層英作文や英会話が楽しく感じられました。

本は手に取って中を見ることが大切

実はこの本をはじめて見た時に「題名がオーバーだな~」と素通りしました。

でも後日なんとなく気になって手に取ってみたんです。

(なにが気になったのかな。かわいいイラストか元気なオレンジ色か。)

そうしたら、なんと私が欲しいと思っていた出だしフレーズ集ではありませんか!うきゃーっ♪

本の題名は出版社側が決めることが多いと思うので、こちらの本もそうかもしれません。

とにかく題名から判断しないこと。

しっかり中身を確認することが本を選ぶ際には大切ですね。

まとめ

インプットした知識をオンライン英会話でばんばんアウトプットして、英会話の幅を広げたいと思います。受け身ではなく攻めの姿勢でがんばります。
▼あ、kindle版なら500円!いいかも~♪

 

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