ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

英語レベルを無料スピーキングテストで確認してみた/ネイティブキャンプ

英語学習を続けていると、ふと「こんなに続けているのに、全然話せるようにならない」とションボリしちゃうことありませんか?英語の学び直しを始めた頃から、まったく上達しなくてイヤになる、なんて。あー、わたしってダメだなあ。

そんなことはありません。知っている単語や英文法は前より増えているし、発音だってリスニングだって英語を意識してるのだから良くなっています。学びはじめとくらべて1つも成長していないということはありえません。自信を持ちましょう。

学びはじめに今のレベルを確認したい

学びはじめに今の英語レベルを知っておくと、その後の成長が目に見えるので学習が楽しくなります。とはいえ、「レベルチェックするほどの英語知識なんてないから、試験を受けるなんてムリだし」

わかります。わたしも同じで、モジモジしてました。でも好奇心が勝ってしまったんです。そこでまずは試験よりはハードルが低い印象の、オンライン英会話のレベルチェックを受けてみました。

https://tokotoko-sanpo.com/reporepo/eclevel/
2015.5.1

https://tokotoko-sanpo.com/reporepo/rerajobtriallevel/
2015.6.14

ネイティブ・キャンプのスピーキングテストを受けてみよう

さて、今までは2015年のレベルチェックのお話でしたが、先日(2022年9月)、ネイティブキャンプではスピーキングテストを受けました。

こちらは外国の方と話すのではなく、なんとAI判定。時の流れとともにレベルチェックも進化しましたね。AI判定なので英語にまだまだ自信が無い方でも気負わず受けることができます。

無料の会員登録をしていれば、毎月1回受けられます。すごい!

スピーキングテストの受け方

スマホやタブレットであれば、ネイティブキャンプのアプリを入れてください。もちろんパソコンから受けることもできます。
ネイティブキャンプのスピーキングテストについて

ここではアプリ画面を使って説明していきますね。

ネイティブキャンプのアプリ画面の下にあるここをタップ。

またはTOPページ下の方にあるこのバナーをタップ。

スピーキングテストは”日常英会話”と”ビジネス英会話”があります。わたしは日常英会話を受けました。

 

問題は4つのパターンがあります。音読問題、絵を見て答える(1)、絵を見て答える(2)、自由回答です。自由回答は、質問文を読んで自分で考えて答えます。AIは返答パターンをいくつも持っているので、そこに文章なり単語なりが当てはまるたびに加算される印象でした。

 

1つ前の画面に戻るとわかるのですが、スピーキングテスト前に、スピーキングトレーニングを受けることもできます。

はじめてテストを受けるときにはトレーニングルームがあることに気づかず、いきなりテストをスタートしてしまいました。受け方がよくわからないうちに問題がどんどん進んでしまい大失敗。

翌月にまたがんばろうと思いつつ、あっという間にスピーキングテストのことを忘れて日が過ぎてしまいました。

 

スピーキングのトレーニングルームには、本番と同じ形式の問題が多数用意されています。ここで練習することでスピーキングテストへの心構えがしっかりできると同時に、かなり勉強になります。これだけでもスピーキングテストを受ける価値アリ。

 

パート1は長文を読んで流暢に読めるか、そして発音をチェックします。

 

それではスピーキングテスト、スタートです!

全部のスピーキングテストを受け終わったら、”テスト結果一覧”をチェック。AIだから判定が速い。わくわく!わたしの結果のグラフ部分をご覧ください。初回は2022年の1月に受けています。

バランスについては、2015年頃に他オンライン英会話で受けたテストとあまり変わりません。相変わらず英文法に弱いですね~。

さて、スピーキングテストを受けるとこんな結果をAI判定でサクッともらえます。ネイティブキャンプのサイトにはこんなサンプルが載っています。

やー、こうしてグラフ化&数値化してもらえると、やる気につながりますね。毎月1回受ければ受けるほど、このグラフに変化が起きていくわけです。これを会員登録するだけで無料で受けられるんだから挑戦しなくちゃモッタイナイ。
ネイティブキャンプ

TOEICもオススメです

スポーキングテストなどを何回か受けていると、どんどん本格的な試験への好奇心が湧き上がってきます。そして私は我慢できずにTOEICに挑戦しました。これも2015年のことです^^

https://tokotoko-sanpo.com/reporepo/firsttoeic/2015.10.26

ちなみに、なぜ学生時代から身近な英検を選ばなかったかというと、級が上がるごとに受験費用が上がるから。さらに合格不合格があるからです。

TOEICなら不合格はなく、点数が上がったり下がったりするだけです。満点は990点。不思議な数字ですね。

ちなみに2015年の結果はこちら。


990点中420点。それでも受験の2年前に英語学習をはじめた頃は、1文にBe動詞2つ入れちゃうとかやっていたので、「あれから成長したなあ」とうれしくなりました。

使ってみたらコーデシタ

今の力を知ることで、行きたい方向への道が見えてきます。なにを学べばいいのか、どこを強化すればいいのか。なーんてことを考えず、ただただ楽しんじゃってもいいのです^^

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