ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

1000時間ヒアリングマラソンを継続するために活用しているもの、できるもの

スタディプラス

アルクさんの1000時間ヒアリングマラソン、マイペースながらも楽しく続けています。

理想の勉強時間が1日3時間ということで、普段の生活にそれを組み込むのはなかなか難しかったのですが、アプリを使うことでリズムがつかめてきました。

ニガテなこと、むずかしそうなことを、どうクリアしていくか試行錯誤するのも、ヒアリングマラソンの楽しいところ。

スタディプラスで勉強時間をグラフ化する

スタディプラスは、勉強時間を記録してグラフ化してくれるアプリです。私は英語のおさらいをするようになって出合いました。

やる気をアップしたり、継続したい時にお世話になっています。

1日の目標時間があるヒアリングマラソンにぴったり

1か月1000時間ヒアリングマラソンのモニターをさせていただくようになったものの、どのように勉強を進めていくか、どうやって1日の勉強時間を確保していくかを、決めることがなかなかできませんでした。

気がつけば、まったく手つかずの日ももちろんあり。

「うーん、このままじゃ約束の1か月が、あっという間に終わっちゃう」

焦りを抱えつつ、試行錯誤した中で、これだと思ったのがスタディプラスの活用でした。

勉強時間が記録でき、グラフ化して、努力を視覚で確認できるので、継続する楽しみを味わえます。

自分の勉強したい教材やテキストを登録できる

スタディプラスは、勉強したい教材やテキストを登録できます。一覧に載っていれば、画像付きで表示できますし、なければ自分で登録します。

下の画像で言えば、青い表紙の「英語日記」が一覧に載っていなかったので自分登録。

スタディプラス

タイマーが使える

今から勉強する教材を選択すると、記録画面に移動します。そこにタイマーマークがあるのでタップすると、

スタディプラス

ほーら、ストップウォッチ画面が出てきます。

スタディプラス

勉強を始めるときにスタートし、終わったら完了すれば、1つ前の画面の「勉強時間」の項目に記録されます。

手動で記録したり、修正することも可能です。

グラフ化で勉強時間が楽しくなる

こんな風にさまざまな教材での勉強時間を記録していくと、なんともカラフルな円グラフや棒グラフが出現します。

こういうのって、ワクワクしませんか?

モニターをはじめた頃はどうにも勉強ペースをつかめなくて四苦八苦していましたが、スタディプラスを使うことによって、徐々に1日の勉強時間を増やせるようになってきました。

スタディプラス

棒グラフの身長がグングン伸びていく様子が、なんとも楽しい。

スタディプラス

ネットでも使えるスタディプラス

「スマホやタブレットを持っていないので、アプリって言われても」という方には、サイトから登録することもできます。

タイマー機能はありませんが、もちろん手動で打ち込むことが可能です。

スタディプラス・サイト

ヒアリングマラソンの学習にお役立ちサイト

1000時間ものヒアリングマラソンを続けるために、アルクさんではお役立ちサイトが用意されています。

私は1か月モニターなので残念ながら使用することができず、スタディプラスを使ってやる気につなげていますが、実際にヒアリングマラソンを始められる方は下記のサイトを活用することができます。

WEB採点サービス テストコ

マンスリーテストの提出
学習プランの設定
ディクテーションコンテストの応募
・ヒアリングマラソン(とイングリッシュジャーナル)の誌面(PDF)と、音声(MP3)、およびコースガイド(PDF)がダウンロード可能

HM クラスアルコムワールド内)

学習コーチに質問・相談(限定公開)
・クラス内での話題のトピックや日記の閲覧、書き込み(限定公開)
・過去の学習素材の閲覧

個人的には、毎月のテストや、ディクテーション(音声を書き取り)コンテスト、そして学習プランの設定がとても魅力的です。

質問や相談しやすい場所が用意されていたり、仲間と交流できるのもよいですね。

ヒアリングマラソンは1000時間と聞くと尻込みしそうですが、さまざまな方法でしっかりフォローしてくださっているので安心。

あとは受講する人の気持ちしだいです。

1000時間ヒアリングマラソン

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