ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

英語のおさらいをはじめて2年、はじめてTOEICを受験します。

TOEICtext

はじめてTOEICを受けることにしました。

TOEIC受験を決めたのは子どもの後押し

10月25日(日)なので1か月ちょっとしかありません。

はじめての受験なのに、なんて無謀な。

といっても急に思い立ったわけではなく、以前からぼんやりと「TOEIC受検ってどんな感じだろう?」「いつか受けてみたいな」と考えていました。

仲良くしていただいているayanさんのブログ「脱中級!37歳からの英語学習」やTwitter、Facebookで英語の情報に多く触れているので、TOEICという文字と受験そのものに親しみを覚えたのかもしれません。

でもこんな気持ちで受験できるって、しあわせなことだと思います。

TOEIC受験は5,725円かかります。

この金額を使うには立派な理由が必要な気がしてあれこれ考えましたが、楽しそうだからという気持ちが一番大きいです。

興味のあることには突っ走れるのが私の良いところ。

あと夏休み以降ちょっと英語学習への気力がダラッとしていたので、ここらでなにかに喝を入れてほしかったのです。

TOEICなら語彙数を増やすのに良さそうというのも受験を考えた理由の1つ。

さらに受験に向けて勉強したり、現在の実力を数字化してもらえるというのも魅力です。

必死に勉強したり、なにかの目標を越えるためにがんばったりということから縁遠い、ボンヤリした独身時代を過ごしてきたので、そういう環境に強い憧れを抱いているのです。

あー、学生時代に戻りたい。でも戻ったらやっぱり大変だろうな。

受験申し込みには1か月くらい迷っていました。そんな時に中2チビ太が「受けなよ」「先に延ばしてたら受けないで終わっちゃうよ」と背中を押してくれたのです。

そうだね。40代ということも考えて、もう躊躇している暇はないよね。

というわけで、先日TOEIC公式サイト経由で申し込みました。エイッ!

それにしても迷っている時って不思議なもので、チビ太以外にも強力な後押しがありました。

ayanさんのブログやレーズンアイスさん(@daisuki124)のTwitterつぶやき、テレビの星占いや出演されていた50歳代のステキな女性の言葉などがそれです。

迷いはあるものの気持ちは決まっていて、「あと一押し誰かください!」 という時に、とても良いタイミングで前向きな言葉や考えに触れることができました。本当に感謝です。
レーズンアイスさんのブログ。気持ちほっこりします♪「レーズンアイス 自然とともに」

衝撃!公式問題集は英語だらけ

受験を申し込んですぐに公式問題集を購入しに行きました。

外は土砂降りでしたが、こういうのは勢いが大切です。

でも本屋さんでペラペラと中身を見た途端、心の中も外と同じように大雨に!

TOEICenglishonly

 

なにコレ!?日本語ないじゃん!!

 

本を間違えたかとTOEICコーナーの棚を見渡しましたが、どう考えてもこれが公式問題集の最新号です。

「うそでしょ、外国の方向けの読み物じゃないの?」

思わず立ち去ろうとしましたが、せっかくザー降りの中を歩いてきたし、受験申し込んじゃったしと、半べそな気持ちでレジに向かいました。

TOEICは問題も英語ということは知っていたんです。

でも中学英語をおさらい中の身には、実物を見た時の衝撃ったらありません(´Д`。)ハヒー

目標点数はこれから決めます

申し込み前は「いきなり高得点とったらどうしよう~」なんてアホなことを口走っていました。

でも公式問題集に蹴飛ばされ、アルクのTOEICミニ模試(無料)でペタンコにされました。

1つ1つの問題を十秒とか1分とかで解いていくのですが、長文を読んでいるうちに時間切れで次の問題に変わってしまいます。

リスニングはまあまあできるのですが、なにしろ知らない単語が多くて判断できないことが多かったです。

でも語彙数の強化もTOEIC受験の目標でもあるので、ここからがんばって単語を頭に入れていきます。

使ってみようと思っているのは新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズです。

本にしようかアプリにしようか、うーん。

目標点数については、まず公式問題集を解いてから判断します。

できればここに「〇〇点目標」と書きたいな。

書くことで道をそれずに進めることはわかっていますから。

でも宣言するって勇気いりますね。

まとめ

このところ少しまったりとしていた英語学習が、TOEIC受験によってまた動き出しました。

英語のおさらいをはじめた2年前には考えてもいなかった状況になっています。

数年後はさらに良い方向へなにかが変化しているのでしょうか?楽しみです。

想像を広げる前に、現実をしっかり見なくては。

まずはTOEIC対策を楽しみつつがんばります♪

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