ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

娘が見つけた記事「子どもが発する7つの“お母さん大好き”のサインとは?」に心あらためる。

先日、小3ピョコが携帯で「ママ大好き」と検索をかけました。「なにそれ。そんなんで何か出てくるの?」なんて笑いながら晩ご飯を作っていたら、うれしそうに見せてくれた検索結果には、子どもが発する7つの“お母さん大好き”のサインとは?という記事が。

ママ大好き

思わず作業を止めて、のぞき込んでしまいました。ふんふん、なんだかおもしろそう。ピョコをヒザにのせてソファに座り、2人で読み始めました。

7つのうち6つがピョコに当てはまる♪

「7つのママ大好きサインのうち6つが当てはまるって、どれだけママが好きなのよ~♪」とうれしくなりました。ピョコが私を大好きでいてくれることは、しっかり感じています。でも、こうして記事を通してその気持ちをあらためて知ったことで、ますます喜びが大きくなります。いつもたくさんのサインありがとう、ピョコ!

「ママ大好き」をしっかり受け取ってる?

7つのサインの一部を紹介すると、甘えてきたり、ママ一緒にやろうと言ってきたり、おもしろいテレビがやっていると「ママ見て見て!」を連発するなど。

うれしいんだけど、ご飯作ってたり、英語学習に集中したかったりする時には、ちょっとつらいことも。「後でね~」と言う時には「ごめんね」も一緒に言っています^^;

小3になって身長も伸びてくると、つい一人でできるよねという気持ちで対応してしまいます。せっかくのママ大好きサインが流れちゃってもったいない。しっかりキャッチしないと。

聞き分けのいい子ほどスキンシップを

この記事で思い出したのが、昔なにかで読んだ「聞き分けのいい子ほど、しっかりスキンシップをとってあげましょう」という文章。ピョコは基本的に機嫌のいい子で、赤ちゃんの頃からあまり大泣きされて困ったということがありませんでした。

すると当然あやすという抱っこ機会も減るので、スキンシップ不足になってしまうんだそうです。まあ、チビ太がものすごく面倒を見ていたので、寂しくなかったと思いますが。

それを知ってからは、意識してピョコを抱っこするようにしました。ところが今はお姉ちゃんになってきたことで、「抱っこして~」と言われても後回しにするようになってしまったんですね。

最近そのことが気になっていたので、今回この記事に出合えて、自分の行動を見直す良い機会になりました。胸にズドーン!

実はピョコからのメッセージかも

ピョコ、良い記事を検索してくれてありがとう。これはもしかしてピョコからのメッセージかもしれないね。「ママ、ちゃんとピョコが言ったらギューしにきてよ!」って。

うんうん、これからはもっともっとギュギュってしようね!時間は短いこともあるだろうけど、ちゃんと手を止めてピョコの横に行きまーす♪

参考にさせていただいたのは

今回、ママ大好き7つのサインを教えてくださったのは、学研グループが運営しているママノートというサイトの記事です。ママノートは年長と小1のお子さんを持つママを対象にしたサイトですが、小3の娘を持つ私の心にもしっかり響くものがありました。

 

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