長男チビ太が1歳の時、ちょっと暑い夜にタオルケットを蹴るようになってきたので、ガーゼケットを購入しました。
きっかけは寝冷え
長男は見るたびに布団をけって寝ていたので、かけ直す→ける→かけ直すの繰り返し。
そのせいか、ある日とうとうお腹の風邪をひいてしまいました。
そこで思い出したのが、某通販誌に載っていた5重ガーゼケット。
早速カタログを見てみるとなんと結構なお値段ではありませんか。
そこで楽天市場で安くて評判の良いガーゼケットを探して見つけたのが、松並木さんのガーゼケットでした。
数あるガーゼケットから
他店のガーゼケットと比較して、松並木さんのガーゼケットには子どもに使わせたいと思う魅力がたっぷり。
・綿の加工屋さんが作った、元祖無添加!
・昔ながらの加工方法『高温高圧釜』でふんわりガーゼ作り
・敏感肌、乾燥肌、アトピーでお困りの方にも。
小さい子はいろんな面でデリケート。肌に長時間触れたり、時には口に入れることも考えて、無添加なものを選びました。
さらにチビ太は肌が弱いので、ガーゼの質や肌触りにも注目して数あるショップの中から、松並木さんの無添加5重ガーゼケットを選びました。
肌触り
ガーゼと言えば、やさしい肌触りが大きな特徴ですよね。
無添加5重ガーゼケットが届いて、まず触ってみたときの感想は「ちょっとゴワっとしている」でした。あれ?
でも、これにはちゃんと理由がありました。
お届けした時は、高脱脂やプレスされている為、硬く感じられるかと思います。
松並木のガーゼは、カレンダー加工(紙ロールにより3トン程でプレス加工)していますし、柔軟剤も添加していませんが、洗う程に、次第に繊維がほぐれ、ふわふわ柔らかくなります。
お手元に届きましたら、先ず、水洗いで、お洗濯をしてください。もむ効果でガーゼの繊維が柔らかくなります。
(松並木「ヌーディコットンQ&A
」より)
というわけで、早速2回ほど水洗いしたところ、多少ですがガーゼの繊維がホワッとした印象になりました。
とはいえ、この段階ではまだまだ「まあ!やわらかい!」というほどではなく、その後洗濯を重ねることによって、どんどん思い通りの手触りに変化していきました。
そこで2回ほど洗濯してみると、ほんの少しケバ立ちが出て、ガーゼらしい手触りになりました。
使っていくうちに、さらに心地よくなっていくことでしょう。たのしみ♪
そして5年がたちました
現在、チビ太は6歳です。
ガーゼケットはすでにクタッとして、やわらかさが出て気持ちの良い肌ざわりです。暑い夜に汗をかいていても、肌にベタッとくっつかないところがいいです。
寝るときはすっぽり足までかけて寝て、朝にはお腹周りにぐるぐる巻き。
ムレないので、はいだりすることは稀です。動いているうちに、体から離れてしまうことはありますが。
むしろ汗を吸って、湿気を放出してくれるので、手放せないみたいです。