ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

ウソでもうれしい英語レベルチェック結果/レアジョブ英会話

レアジョブ英会話を体験中しました。体験レッスンは、その場の雰囲気や講師の方々について知ることができるので大好きです。

喜ぶレアジョブ

「ゼッタイうそー!でも、うれしいっ♪」の図

さて2回目の体験レッスンを受けた先日、とーーーーってもうれしいレベルチェック結果をいただけました。思ったよりも良い評価をいただけたので、「ゼッタイ間違えだ!」と思いつつもニンマリ。

まさかの中級!

「さあ、レベルチェックをしますよ~」と英語で言われてから質問スタート。どこまで答えられるか、どこまで内容を広げられるか、その他いくつかの判断基準があるとは思いますが、必死に返事をしている私にはわかりかねます。

単語や問題の意味がわからなくて質問をしても、講師はヒント等を教えてはいけないようです。というわけで、2つの質問をパスしました。

ダメだ、こりゃと思っていたので「あなたはレベル6です」と言われた時には、「それってどれくらい?」とポカーンでした。レッスンが終わってからレベル表をみたら、なんとintermediate欄にレベル6が入っているではありませんか!

あこがれの中級!うれしすぎますーっ!ちょっと評価が甘い気がしますが、ありがたくいただきます♪

「興味のあることについて自分の意見を言ったり、相手の話を聞いたりして、長い会話ができます。」

確かにパスした箇所もありましたが、問題の聞き取りは実力と想像力でなんとか乗り切り、回答できるところは怪しげな文法を駆使し、単語をつなぎ合わせ、とりあえず時間稼ぎ程度に話すことはできました。

会話ができたというより、勢いで乗り切った感のほうが強いです。それでも講師のフォローの素晴らしさにより、なんとか会話らしくなっていたのかもしれません。感謝です。

理解力・発音・文法のバランスは?

レベルチェックの結果は、下記の図で表されます。レベル6というのも驚きましたが、理解力、文法、発音が同じレベルになっていることも意外でした。

レアジョブレベル現状

オンライン英会話に挑戦するようになってから、あちこちでレベルチェックしてもらう機会がありました。その度に出てくるのが、文法知識の不足。ここさえもう少しクリアできればと学んできたことが、少しづつ実になってきているようです。

とはいえ話す時には頭の中で文法が大混乱していることもよくあるので、弱い部分を強化していけば、さらに上のレベルに上がれるかもとワクワクしています。

レベルチェックは講師との相性や、私にとって聞きとりやすい英語を話してくださっているかなどによっても、結果に多少の変動が出てくると思います。この結果を出してくださった講師は、話の聞き方、返事の仕方、レッスンの運び方などにとても安心感のある楽しい方でした。

レベルチェック基準は?

「ところでレベルを決める基準ってなに?」と思った方は下記をお読みください。

レアジョブ英会話では、CEFR-Jに準じた独自の英語到達度指標を設定しています。日本人の英語学習者に比較的多い初級者・中級者のレベルを細かく分けることで、英会話力のレベルアップを実感しながらレッスンを受講いただけるレベル設定となっています。(レアジョブ英会話のレベル設定のページ下部にある「(※)CEFR-Jとは」より引用)

ちなみに、CEFRは語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格。それを日本の英語教育用に構築したものがCEFR-Jだそうです。詳しくは(※)CEFR-Jとはをご覧ください。

まとめ

レアジョブ英会話の体験レッスンについてもじっくり書きたいのですが、長くなったので今回はこれにて。

2015年お正月に「今年中に中学英語を駆使してスムーズな英会話ができるように!」という目標を掲げたので、さらに本腰を入れてがんばりまっす。今は6月、そろそろ折り返し地点ですね。

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