ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

服部先生の子供たちへの食育指導を始めて観ました「伝える極意:第13回おもてなし~会食~」

先週、初めて服部幸應先生が小学生に食育指導する姿をテレビで観ることができました。


「伝える極意」

番組名は、『伝える極意』 。第13回放送分の服部幸應先生の”おもてなし~会食~”の回です。放送された内容を一部動画で見ることができますので、興味のある方はご覧くださいね。
番組の内容は、清掃活動をしてくれている地元の年配の方々を、小学校高学年の子供たちがお礼の気持ちで会食に招待する・・・というもの。楽しい時間を過ごしてもらうにはどうしたらいいのか、「服部先生、教えてくださ~い!」というものでした♪

食育を通して、おもてなしについて語る

がくぶんの通信講座「服部幸應の食育インストラクター養成講座」を受講している私ですが、実際に服部先生が子供たちを相手に食育を教える姿を見たのは、この番組が初めて。

食育という言葉を使うと、何かもったいぶった難しいことを教えるような印象がありますが、服部先生がやさしくわかりやすく子供たちに語りかける姿は、失礼ながらおじいちゃんと孫のような、穏やかな風景^^服部先生お得意のユーモアも交えていて、子供たちも観ている私も気負わずに聞けました。

いくつか出てきた、おもてなしの極意の中で、一番興味を惹かれたのは子供たちが1枚ずつランチョンマットを作るところ。

B4サイズくらいの色画用紙をランチョンマットにし、そこに小さな落ち葉を貼ったり、秋を感じる絵を描いたり・・・。そうそう、ランチョンマットのほかに、きれいな柄の千代紙で作った箸置きも印象的でした。

最初は緊張気味だった子供たちも、みんなでおもてなしのアイディアを出したり、実際に体を動かしてお料理を作ったりするうちに、瞳がキラキラになりました。

「おもてなしって、おもしろい!」そんな気持ちが表情にしっかり見てとれるように変化していく様子がまぶしかったです。

「食べ物は栄養がいっぱいなんだから、残さず食べなさい!」なんて怖い顔で迫るより、楽しんで食に関わった方が得るものが沢山あるんですね♪


資料請求はもちろん無料です。興味のある方は取り寄せてみてください。

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