ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

ほんわか歴女な小3女子。興味を持ったことは勉強ではなく趣味になる。

rekijo

小3女子ピョコが、ドラマきっかけでほんのりと歴女っぽくなっています。

きっかけはテレビドラマ

もともとは歴史に興味が持てない中学チビ太のために見始めたドラマでしたが、当時小2だった娘までもがハマってしまいました。

その時の記事はこちら。

歴史の苦手な子どもが「戦国時代おもしろい!」になった。

歴史って似たような名前が多くて覚えるのが大変ですが、楽しいという気持ちでスタートしているので、わりとすんなり記憶しています。

小学生で記憶力もピチピチだし。

そうそう、クラスには歴史好きなお友だちもいて、たまに歴史情報の交換なんかをしているそうです。

共通の話題を持ったお友だちがいるって楽しそう。ふふふ。

小学生に読みやすい歴史本(戦国編)

さて、そんな歴史大好きピョコが時々読んでいるのが、ドラえもんの社会科おもしろ攻略 歴史人物伝【戦国】 (ドラえもんの学習シリーズ)です。

いいですよね~、ドラえもん学習シリーズ。

科目ごと、項目ごとに出版されているので、「あー、算数のここの部分が弱いんだよ!」なんていう場合に、手に取りやすい。

歴史本もいくつか種類があるのですが、ピョコは武田信玄・上杉謙信→織田信長→豊臣秀吉→徳川家康に焦点をあてた本を持っています。

こういう時って、ほかの歴史本まで買ってあげたくなってしまうのですが、本人が読みたいと思わない限りは言わないようにしています。

親が与えた本より、本人が「欲しい!」と強く思った本の方が吸収力がすごいですものね。

そうそう、以前購入した、日本の歴史本、そして戦国時代本もわからないことがあると引っ張り出してきます。

歴史本購入で、ここぞとばかりに歴史に親しむ。

戦国史と日本史の本

オールカラーなので親子で楽しめます。

どんなことがいつの時代に起きたのかも年号一覧を見ればわかるので、お世話になってますよ。

好きな時代を軸に、前後の人物も頭に入ってくる

「戦国時代の知識ばかりを得ても、それ以外の時代がわからないんじゃない?」なんて思われる方もいらっしゃるかもしれません。

そうですね。

でも、それでもいいのではないでしょうか。

遠い昔にたくさんの人たちが生きていたこと、その人たちがいたからこそ今の私たちがあるということを、なんとなくでも感じてくれれば今は十分です。

(学年が上がってくると、こんな生あたたかい目では見ていられなくなりますが・笑)

1つの時代を好きになると、そこを軸にして、前後の人物や出来事が頭に入りやすくなります。

テレビなどで歴史上の人物が出てくると、「この人、家康と話していた人だ」とか「着物から洋服中心の生活に移った時代の人だ」なんて言うので、ピッピと脳内でつながっているようです。

そんな様子を眺めていると、母は「どんどんテレビ見て、マンガ読みなさい」なんて思います。

いよいよ今週土曜日(1/23)には、映画信長協奏曲が公開されますね。

ドラマで大好きになったピョコは、うれしくて待ちきれなくて、毎日公式サイトで予告動画を眺めたり、テレビで出演者の方々が番宣していないかチェックしています。

頬を赤らめて興奮しながら信長協奏曲について話す姿は、まるで恋する乙女のようです。

まとめ

学校の授業から歴史に足を踏み入れると覚えることが多くてなかなか大変ですが、趣味から入ると夢のように楽しい世界ですね。

なにしろ登場人物も出来事も山のようにありますから。

 

 

 

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